【購入不可・有料会員のみ視聴可能】KIRA REPORT By紀良 京佑 第15回 パーム手法3選 他
※本紹介文はAIが自動生成した要約です
KIRA REPORT By紀良京佑 第15回 パーム手法3選 他
収録時間:約59分
本作は、2000年代初頭に「キラスタイル」で多くのマジシャンに影響を与えた紀良京佑氏によるレクチャーシリーズ第15回。今回のテーマはカードのパーム(隠し持ち)技法で、氏が実際に使用してきた個性的なアクションパームを3種類、丁寧に解説している。
①湾曲を利用したアクションパーム:客に選んでもらったカードをリフルで止め、パケットの表面にカードを軽く湾曲させて浮かせ、その隙間に残りのパケットを差し込むことでパーム位置へ移行する方法。動作の途中がボトムコントロールとしても機能する点が特徴で、横向きのグライドに近い動きで自然にパームへ繋げられる。
②回転動作を利用したパーム:選んでもらったカードをトップに置く際、親指でカードを回転させるように動かし、そのままパームへ持ち込む技法。ガイ・ホリングワースのレクチャーで見た「ダブルカットパーム」的な発想からヒントを得て考案されたもので、動作の中に軸を作ることでスムーズにパームへ移行できる。ドリームカードなどのルーティンでも使用されていたという。
③押し込み動作によるパーム:ダイアゴナル・パームシフトに近いが、より角度の強い持ち方でカードを押し込みながら回転させてパームに直結させる方法。デックの持ち方をビドルグリップ的にすることで、揃える動作と合理的に繋がる点が解説されている。
これらはいずれも「一発芸的に見せる場面で使う」程度の使用頻度としつつ、パームは複数の方法を身につけておくことで状況に応じて選択できる利点があると語られている。また、左手・ボトムでのパームを好む理由や、演技中の手の隠し方についても言及されている。
後半はオムニバス形式で、バーマジックで役立つスプリングパズルやピラミッドパズルを使った時間稼ぎのアイデア、破れたカードが元に戻るギミック道具の歴史的な作品紹介、リフルシャッフルをしながらボトムカードをキープする古典的なピーク技法、音を使ったマジックのアイデアなど、実践的な話題が幅広く展開される。
カード技法に興味のある中級者以上のマジシャンにとって、パームの選択肢を広げる実践的な内容となっている。
