The Jinx No. 88 — ジンクス 第88号

The Jinx No. 88 — ジンクス 第88号

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全18ページ

セオドア・アンネマンが編集した専門誌『The Jinx』の第88号です。AI翻訳をもとに校閲・編集しました(全18ページ)。

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当惑 / Perplexity — Walter Gibson原本PDF p.556~557 / 日本語PDF p.7この効果は、第38号のダイ・ヴァーノン「Up and Down」と組み合わせるにも、続けて行うにも優れる。どちらも、混ぜたデックから配った20枚を使い、論理的につながる。

任意のデックから20枚を配る。一人目はカードを見て、一枚とトップからの位置を覚える。例えばダイヤ3、トップから8枚目。

二人目も同様に、例えばスペード4、15枚目を覚える。位置の数は1と20の間、つまりトップとボトム以外にする。

演者は20枚を受け取る。カードも位置も知らない。後ろを向いて並べ替えるか、数秒背中へ回した後、パケットをテーブルへ置いて二つの数を尋ねる。8と15なら合計23だが、カードは20枚しかないと言い、デックから3枚をその上へ配る。トップから8枚数え、8枚目を表にすると、元は15枚目だった二人目のカードである。さらに15まで数えると、元は8枚目だった一人目のカードが出る。

方法。20枚を見えない所で手から手へ数え、各カードを前のカードの上へ置いて順序を逆転する。ただし最後の20枚目だけは、配り終えた時トップからボトムへ移す。つまり19枚を逆順にし、20枚目は元どおりボトムに残す。

二数の合計が20より大きければ、超過分をデックからパケット上へ加える。11と16なら合計27なので7枚加える。合計が20未満なら、不足分をパケットから除く。2と9なら合計11なので9枚除く。ちょうど20なら増減せず配る。

7ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版二人が同じ位置、例えばともに7枚目を選んでも働く。7足す7は14なのでトップから6枚除いて配る。この偶然は望ましくないが、まれであり、手品自体は成立する。

8ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版

二つの手品 / Two Tricks — George

Delaney

原本PDF p.556~557 / 日本語PDF p.9【第1――アクロバット・ハンカチ】ブラックストーンで有名な手品の非公式版である。巨匠の効果には到底及ばないが、即興らしく見える演目としては単純さが要点だ。

必要なのは清潔なハンカチと、蝋引き紙のストローだけ。ストローを指の間へ通して平らにし、ハンカチの縁へ差し込む。角に結び目を作れるよう、縁の約3インチを空けておく。使うまでは内ポケットへ入れ、ストローをまっすぐ保つ。正しい角から出して結び目を作り、手で数回なで下ろす。

ストロー下端を持つとハンカチは直立する。ハンカチの後ろに隠した小指で操作すれば、どの方向にも傾き、上下にも跳ねる。奇妙で不自然な動きを十分見せたら、全体を丸めてポケットへ戻す。

【第2――二度燃える炎】安全マッチは箱の側面で一度だけ点くのが常識だと言って一本点火する。「しかし箱の反対側ならもう一度点くことはあまり知られていない」と続ける。最初の火を吹き消したマッチを反対側へ擦ると再び点き、安全マッチ製造業者に不利な主張を証明したように見える。皆が知る情報のように無造作に演じる。

箱の底へ両面テープを貼る。なければスコッチ・テープを粘着面が外の輪にして貼る。安全マッチ一本の先から4分の1インチを黒9ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版インクへ浸して乾かし、箱底の粘着部へ付け、全体をポケットへ入れる。

箱を左手に出し、右手で中から一本取る。隠したマッチの頭は自分と反対側にする。取り出した一本を点け、数秒燃やして吹き消す。焦げたマッチを右指上へ置き、左手の箱をその真上へ当てながら、隠した偽物を取る。箱とマッチを持ち替え、箱の反対側を使うように見える。インクで黒くした偽物は焦げた本物と同じに見え、交換は疑われない。偽物を点け、本物は箱底へ付けたままポケットへ運ぶ。前後とも箱の両端を無造作に持ち、手が空だと分かるようにする。

記録のため付記すると、マッチを二度点ける効果はジョージ・マッカーシーの発想だが、彼の方法は一本の反対端へ第二のマッチ頭を付けた。実際に焦げたマッチをもう一度擦るよう明瞭には見せられず、準備も余計に必要だった。

10ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版心の中へ / In the Mind — Henry Fetsch原本PDF p.557~558 / 日本語PDF p.11十分に練習し演出すれば、評判を築く手順となる。四年間常用して確信している。いつでも、どこでも、借り物で行える。

【効果1】演者を厳重に目隠しする。半ドルか25セント硬貨を二枚借り、両目へ一枚ずつ置く。その上へガーゼ、さらに布の目隠しを重ねる。本物の目隠しであり、一般観客に強く訴える。借りたデックをよく混ぜてもらい、一枚を自由に選び、演者以外へ見せて戻す。演者は表を客席へ向け、片手からもう一方へカードを送り、選ばれたカードが見えた時、心で「ストップ」と念じてもらう。この条件下で選択カードに止まる。

【効果2】好条件のおかげで発見できたので一歩進むと言い、三枚を自由に選び、皆へ見せ、デックへ戻す。再び混ぜ、何度かカットする。同じように表を外へ向けて送り、三枚すべてで止まる。

【効果3】最後は特に注意してもらう。一枚を自由に取り、全員へ見せ、戻してシャッフルとカットを行う。目隠しと自由選択を強調し、今度は選択カードを名前で明かすと言う。観客にカード像を思い浮かべてもらい、演者は正しく言い当てる。

以上は観客から見た効果そのものだ。段階的に記憶へ残るクライマックスを築き、どの部分も質問されたことがない。観客から演者へ送る精神的振動のテストとして演じ、全員に思念を送ってもらう。目隠しは、実演者を混乱させる光と通常の知覚を遮断するためだと説明する。

11ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版観客が周囲にいる任意のテーブルへ立って行う。あらかじめ左上着ポケットへ既知の標準サイズ・カード、右上着ポケットへ既知のブリッジサイズ・カードを入れる。同じカードでもよい。借りたデックのサイズに合う方を後で使う。

【方法1】表を客席へ向けてカードを送り、一枚選ばせる。皆へ見せている間にトップカード左下隅をクリンプする。デックをカットし、トップ半分を右手に通常のオーバーハンド・シャッフル位置で持つ。選択カードを左手側のトップへ戻させ、右手側を通常どおりその上へシャッフルする。開始時にクリンプ・カードが選択カードの上へ来る。観客にシャッフルとカットをさせるが、十分混ぜる前にカットへ移るよう口上の時間を合わせる。

デックを左手に持ち、右手で一枚ずつ取る。その都度カードの左下隅が、デック上へ置いた左親指の下を通る。クリンプが親指下を通る感触が来たら、次のカードで止まる。それが選択カードである。

【方法2】効果1の終わりにクリンプ・カードをトップへカットする。三枚を自由に選ばせる。扱う枚数を減らすと言い、デックを裏向きの三つの山へ一枚ずつ配る。最初の山のボトムがクリンプ・カードとなる。各山へ約四枚配った後、いつでも止めるよう頼み、配り続ける。合図が来てもその横一列は配り切り、三山の枚数を同じにする。配りながら数え、一山の枚数を知る。21枚で止まれば各7枚である。

三人に各山トップへ選択カードを一枚ずつ戻させる。その間、残りのカードを、借りたデックと同サイズの既知カードがある脇ポケットへ自然に入れる。既知カードがその束の新しいボトム、す12ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版なわち表向き側になるよう置く。目隠し中に両手を空ける自然な処理である。

三山を任意順に集め、演者と観客が数回カットする。派手なカットやシャッフルは避け、全体を不器用に扱う方がよい。目隠し中なら難しくなく、それが観客へ強い印象を与える秘密でもある。

方法1と同じくカードを送るが、一枚取るごとに左手パケットのボトムへ戻す。クリンプ・カードの次で止まり、一枚目の選択カードをテーブルへ置く。一山の枚数が7なら、さらに7枚をボトムへ送り、次が二枚目。もう7枚送れば次が三枚目である。数える観客や同じ間隔に気づく人を惑わすには、最後のカードを二枚ほど通り越し、「最初ほど印象が明瞭でない」と言って一枚ずつ逆へ戻り、正しいカードで止まる。覚えるべきは、選択カードを戻す前の一山の枚数が、最初の発見後に毎回送る枚数だということ。

【方法3】三枚を左手カードのトップへ戻し、観客にシャッフルとカットをさせる。その間、脇ポケットの残りを取り出し、既知カードをボトムへ保ってリフル・シャッフルする。観客側のカードをその上へ載せ、全体をもう一度リフル・シャッフルし、既知カードをボトムに保つ。観客と演者双方が十分混ぜたと納得させ、異なる裏模様もリフルなら隠しやすい。

既知カードをフォースする。デックを左手に通常どおり持ち、右親指と人差し指で中央部を抜く。そのカードをヒンズー・シャッフル式に数枚ずつ左手側トップへ落とし、好きな時に止めるよう頼む。最初は合図前に右手分を使い切るよう口上と速度を合わせる。ためらわず次の一群を、今度は中央でなくボトム部から抜13ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版く。合図まで上から落とし、直ちに右手パケットを返して表を見せる。それが既知カードである。

すべて目の前で行い、演者がカードを知るのは不可能だと確認する。これまで思念されたカードを発見したので、さらに進むと言う。カードを見せた後、右手パケットを左手側の下へ入れ、既知カードをボトムに保つ。さらに一、二度リフル・シャッフルして同じカードを保つ。

選んだ観客を近づけ、額へ指を当てる。両手を使うため自然にデックを脇ポケットへ落とす。劇的にカード名を明かし、成功が認められたら目隠しを外してもらう。その間にデックを取り出すが、余分な既知カードだけ残す。デック、目隠し用の硬貨を持ち主へ返して終える。

説明が冗長なのではなく、徹底している。長年演じ、要点と観客への効き方を確かめた。全体は超感覚的知覚の実験として、J・B・ラインにとってさえ「完全以上」の結末へ導く。演者は観客から印象を受けて行動し、最後に実際の選択カードを明かす。これは「科学」であり、手品として見せてはならない。

14ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版編集雑記 / Editrivia原本PDF p.559 / 日本語PDF p.15「マジックは、時に教え、しばしば楽しませ、常に娯楽を与える芸術である」とウィルソン博士は言った。先週、その着想源らしき言葉を見つけた。結核療養所を1884年にニューヨーク州サラナクで創設したエドワード・リヴィングストン・トルドーの像には、彼の愛句「時に治し、しばしば和らげ、常に慰める」が刻まれている。

S.A.M.ボストン支部の二十人は、演じるためでなく学ぶため大学へ行き、エマーソン話術大学で舞台作法、演劇、発声、英語などを学んだ。学校の批評はマジック誌のクラブ評のように甘くなく、全員が多くを得て演技も改善したという。新聞も「マジシャン、策略の言葉を学ぶ」と大きく報じた。宣伝は実物を見て、成果は確認して記す。マジシャンも成長し始めたのかもしれない。

マーティン・ガードナーは復活祭向けに卵の手品を扱い、シカゴの『Sunday Times』見開き二頁を得た。暴露ではなく、疑う人へ最後まで見せれば自然に方法も分かるパズルであり、優れた宣伝だった。ピッツバーグの一団も4月11日の夕食会とショー前に、会員のギロチン・イリュージョンを材料として各版へ載った。新聞は斬首の角度を好んだ。

マジック団体が宣伝を欲する際の問題は、広報役を内部から出すことだ。年中雇う必要はないが、公演時に劇場を満員にしたければ、団体外のプロ広報へ払う金が最も安い。彼はすべてを分解し、多くを怒らせても、興行収入を持ってくる。会員広報には本業があり、クラブは趣味だと忘れてはならない。

15ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版4月7日付『Sunday American Weekly』の「首なし女性」暴露には笑った。半年以上前、地元の人物が暴露記事を集め、史上最大のマジック本を作っていると書いた。今回の記事は『Greater Magi c』以上に構造を詳述し、脚の写真もたっぷりある。

ニューヨークでは表紙も印刷者表示もない2.5×3インチの小冊子見本がスポンサーを探している。作成者を当てるのは実に「プレシャス」な推測だ。ウォルター・ギブソンは「自分が演じる浮揚で、実際に浮かされたマジシャンが何人いるか」と問う。彼は経験し、足首の交差、姿勢、重要な手の保持を知り、本当に浮く感じだと言う。

ルイス・ジンゴーンは朝食食品の箱蓋企画でレコード50万枚の契約をした。五枚組に五手品を収録し、費用を添えて申し込めば食事中に楽しめる。蓄音機が鳴る中「Do As I Do」を行い、子供は「カードを取って」とせがむ。

ニューヨーク特報。U・S・(ジェネラル)グラントは4月10日、ミシガン州コロンへ向かいアボットと籠る。豊かな頭脳が早春をもたらすだろう。パーシーには新しい血が必要で、小さな「将軍」はそれを持つ。ただし気性の衝突には注意してほしい。

ヴァル・エヴァンズの宣伝文は期待を裏切らない。「欺くものはすべて魅了すると言える。プラトン」と始まり、2頁の特別記事として「占星術を深く研究したエヴァンズ氏が未来の世界情勢を語る」と予告する。しかし裏面の2頁は白紙。古い「私が女性について知っていること」小冊子の現代版だ。

16ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版S.A.M.全国評議会では公式機関誌契約をめぐり『Genii』と『Sphinx』が入札した。前者は無料印刷を提案し、後者は多額の補助金を要求した。『Sphinx』社の株主でもある会員の票が誠実に数えられるのか疑問である。M.U.M.を失えば『Sphinx』は一年もたないだろう。ウィルソン博士が三十年築いた記念碑が倒れるのは見たくない。「オフレコ」の秘密話で投票へ影響した役員には「ブー」を贈る。しかし投票が『Genii』9対『Sphinx』13なら、後者の経営は無気力をやめ、もっと鋭くなるべきだ。

17ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版原本・日本語版対応表当惑 / Perplexity — Walter Gibson 原本PDF p.556~557 → 日本語PDF p.7~8二つの手品 / Two Tricks — George Delaney 原本PDF p.556~557 → 日本語PDF p.9~10心の中へ / In the Mind — Henry Fetsch 原本PDF p.557~558 → 日本語PDF p.11~14編集雑記 / Editrivia 原本PDF p.559 → 日本語PDF p.15~17収録範囲:第88号全4ページ(全集PDF p.556~559、原誌p.553~556)。4演目、編集雑記を収録。

18ジンクス 第88号 / AI翻訳日本語版

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Theodore Annemann 編集・執筆

The Jinx No. 88
ジンクス 第88号

この雑誌について

『The Jinx』は、セオドア・アンネマン(Theodore Annemann)が編集・執筆した、メンタルマジック(読心術・予言などの現象)を中心とするマジック専門誌です。全151号と増刊号が発行されました。

各号には、アンネマン自身が考案した作品や、読者・寄稿者から寄せられた作品の解説、演技のヒントなどが収録されています。

雑誌の概要は、本書の収録内容と一般的な書誌情報にもとづいています。

この本の内容(目次)
  • 当惑 / Perplexity — Walter Gibson
  • 二つの手品 / Two Tricks — George Delaney
  • 心の中へ / In the Mind — Henry Fetsch
  • 編集雑記 / Editrivia
  • 原本・日本語版対応表

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原著・出典

The Jinx No. 88
Theodore Annemann 編集・執筆
AI翻訳をもとに校閲・編集した日本語版です。

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