ターベル レッスン47

ターベル レッスン47

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全75ページ

Harlan Tarbellが1920年代後半に通信講座として発行した『Tarbell System』(全60レッスン)の、AI翻訳 日本語版 レッスン47(75ページ)です。チャイニーズ・リンキング・リングと、ウェーバーの即応手順を収録しています。

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内容の要約を読む

※全文は文字数が多いため、各項目の冒頭部分を抜粋した要約を掲載しています。全文はページ下部のビューアでお読みいただけます。

Vol.47本著について1本著はHarlan Tarbell氏が1926-1929年に通信講座として販売していたオリジナル版「Tarbell System(全60号)」の日本語翻訳版です。原著はアメリカの著作権保護法に則り、全編2024年にパブリックドメイン化しております。マジックの百科事典と名高い内容を、日本の皆様が学びやすい形にするべきだと考え「演じるためのマジックショップ」を掲げるストレートマジックショップの社会貢献活動の一環としてAIを活用して翻訳し、校正の上で公開いたします。マジックの楽しさを広めるためのプロジェクトのためご自身での勉強はもちろん、各種教室、サークル活動等の非営利活動においては自由にご利用いただけます。※営利活動、商用利用についてはお問い合わせください。なお、各種アプリにて検索可能な文字情報入りPDF版は有償にてDL可能となっております。最後に、本プロジェクトの運営費はストレートマジックショップの売り上げより捻出しております。活動の趣旨や目的にご賛同いただける方につきましては、当店の利用にてご支援賜れますと幸いです。

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Shophttps://www.straightmagicshop.com/(本店) https://sp.straightmagicshop.com/(2号店) Mail info@straightplayingcards.comオリジナル・ターベル・マジック講座ハーラン・ターベル 著レッスン47チャイニーズ・リンキング・リングウェーバーの即応手順本文中の左右は、特記しない限り演者を基準とします。4

チャイニーズ・リンキング・リング

Chinese Linking Ringsリンキング・リングは最も古い演目の一つであり、熟練した演者が完成度高く見せれば、最も素晴らしい演目の一つでもあります。切れ目のない鋼鉄の輪がつながり、外れる現象は、長年にわたって観客を驚かせてきました。私は昔、中国の名高い奇術師チン・リン・フー(Ching Ling Foo)の演技を見たときのことをよく覚えています。彼はこの演目を、まさに傑作に仕上げていました。ほとんどのマジシャンがリング一組を持っていますが、演出を伴って見せられるほど手順を習得した人は多くありません。ありふれた演技は平凡で、仕上げが足りません。しかし、リングを深く研究して扱いを身につけた少数の演者は、これを美しい芸にしています。その仕事ぶりは、普通のリングの演者とはっきり違います。ユージン・ローラン(Eugene Laurant)も、長年リングに取り組んできた一人です。彼の手に掛かると、これは格調ある古典になります。ローラン氏自身の手順をご紹介できるのは、私にとって大きな喜びです。この手順は、長年の研究と経験の成果です。彼は何十もの変化を試した末、それらを捨て、自分にとって最も効果のあるものだけに絞りました。歯切れがよく、長さも適切で、優れた演出に満ちています。終わる頃には観客の興奮が高まり、必ず大きな拍手が起こります。まだ彼の演技をご覧になっていないなら、ぜひ機会を得ていただきたいものです。マジックを学ぶ人は、成功しているプロのやり方をよく研究してください。注目すべきなのは、演目そのものより、その見せ方です。不要な部分を省き、強い箇所を効果的に際立たせる方法を見てください。意味のない単調な反復は避け、不思議さや楽しさを増す反復には力を込めています。リングを演じる際にも、この点が大切です。

残る10本をテーブルに重ねます。下から、もう1本のキー・リングK、単独の4本F・G・H・J、3連A・B・C、最後に2連D・Eです。全部が単独のリングを重ねた束に見えるよう、きれいにそろえます。図4はKから重ねた順序です。7登場と導入の物語キー・リング1本を上着の右内側に隠したまま、残る10本を右手に持って前へ出ます。テーブルから取るときは、束の上だった2連を右親指の股側、キー・リングを指先側にします(図5)。左手でキー・リングを取り、テーブルへ置きます。右手には9本が残ります。「マジックの中で、最も古い演目は何だと思いますか、とよく聞かれます。私はいつも、おそらく中国のリンキング・リングでしょう、と答えています。そこで、この輪にまつわる小さな伝説をお話ししましょう」「何世紀も前、中国のある寺の僧が、灯明を吊るす鎖を作りました。鋼鉄だったか、銅だったか、真鍮だったか、金属の種類までは分かりません。その命の灯明は、祭壇の真上に掛けられていました。老僧は信徒が集まると灯明を下ろし、鎖から外して祭壇に置きました。そして、大きな輪でできた鎖を、一つずつばらばらにしたのです。たやすく外してしまうのに、信徒が何度調べても、輪に切れ目は見つかりませんでした」8「噂はたちまち広がりました。切れ目のない鋼鉄の輪をつないだり外したりする人物を見ようと、遠くからも巡礼者がやって来ました。老僧は、自分に神秘的な力があると信徒へ印象づけたかったのでしょう。しかし、私がこれからお見せする現象は、自然の法則だけによるものです。まず輪をご覧ください」すべて別々に見せるリングを右手から左手へ順に渡します。最初の単独の3本では、両手を約30cm離します(図6)。つながったリングへ来たら手の間隔を狭め、渡す速度を上げます。適切に行えば、全部が別々に見えます。

「昔の僧と同じく、澄んだ音のする、切れ目のない鋼鉄の輪を使わなければなりません」左手に持っていた単独の2本を打ち合わせます(図12)。12 2連、続いて3連を出現させる全部を右手できれいにそろえ、左手へ移します。適切に持てば、単独の輪の束に見えます。指先側の最も外のリングを、突然落とします。これは2連の一方なので、相手のリングの底へぶら下がります。右手で素早く回転させ、勢いと動きを加えます(図13)。「ご覧ください。突然、2本がつながりました」2連を右手に取り、一方を他方から吊り下げて示します。「完全に切れ目のない2本を、本当につなげられるのか、とお尋ねになるでしょう。証拠は音です。切れ目がないか試しましょう」右手で2連を鳴らし、鐘のような澄んだ音を出します(図14)。「先ほどの、切れ目のない輪と同じ音ですね」13 2連の片方を下げ、他方から吊ります。左手の束を右手へ移しますが、単独の2本だけは左手に残します。それを鳴らし、音が同じであることを示します(図15)。束を左手へ戻し、2連だけを右手に残します。2連をまた鳴らし、澄んだ音を聞かせます(図16)。Dを右手首に掛けます。左手の束へ目を向け、3連のBを突然落とします。右手でBを回転させます(図17)。14「もう一度。さらに2本がつながります」3連A・B・Cを右手へ移し、左手の単独の4本のうち1本でBをたたきます(図18)。「これも、確かな音です」Cを落とすとBの下に下がり、3本の鎖になります(図19)。15原著補足:3連は最初の並べ方が適切なら容易に扱えます。経験を積んでください。Bが先に落ちなくても慌てる必要はありません。AまたはCを先に、次にBを落としても、同じように見せられます。「これで5本がつながりました。つながった輪も、別々の輪と音は変わりません」

右手のリング全部を右肩の上へ持ち上げます(図28)。「私が背中に輪の束をぶら下げているところを、想像してみてください」客席へ向き直ります。「そんなばかげたことをしていると、お疑いではありませんね。どれか1本に触れていただけますか」20右手の束を観客へ向け、キー・リングを少し観客側へ出します。開口部は右親指とほかの指で確実に隠します(図29)。多くの場合、観客は一番近いキー・リングに触れます。どれに触れたとしても、束を体の方へ回し込み、左手でキー・リングを取ります。右手に残る連結した組は、観客に持っていてもらいます。「こちらは少しお持ちください。今、この方が私用の輪を選んでくださいました。よい輪ですね」左親指と指で開口部Xを覆って輪を掲げます。右手を反対側の同じような位置に置き、両手の手のひらを客席へ見せます(図30)。21切れ目のない輪に見せる回転動作左手でリングを握ります。全周を回して見せるような印象を作るため、左手はしっかり保持したまま上げ、同時に右手もリングを握ります(図31)。左手で開口部Xを保持したまま、その手を下げます。リングの向きが変わる間、右手をリングに沿って下へ滑らせ、図32の位置にします。この動作を3回ほど繰り返します。鏡の前で十分練習してください。実際にリングを何回も回しているように見える、巧妙な動作です。「通路の先で輪をお持ちの皆さん、このように持ってください。皆さんの手の中、目の前で、輪をつないで鎖を作ってみましょう」自分の輪の下側を、両手を近づけて持ち、単独のリングを持つ観客に持ち方を示します(図33)。22指定された場所でリングをつなぐ前へ進み、別の観客に輪の好きな場所を触ってもらいます。開口部Xを隠し、図34のように差し出します。「輪のどこでも、お好きなところに触れてください」

「選んでいただいた場所で、2本がつながりました」27 4本を次々につなぎ、外すつながりを示したらすぐ、左手を相手のリングに通し、左手首に掛けて受け取ります。素早く次の観客へ進みます(図44)。「しっかりお持ちください。私の輪の、この場所をご覧ください」右人さし指を上げ下げして指定点を示します。一度打ち当て、輪を急に上げ、もう一度当てて、先ほどと同じ方法でつなぎます。素早くつながりを示し、今度は右手を相手のリングへ通して、右手首に掛けて受け取ります(図45)。残る2本にも続けます。3人目の輪は左手、4人目の輪は右手を通して受け取ります。4本をキー・リングの下側へ落とし、左手から吊ります(図46)。28「4本とも、同じ指定の場所で、私の輪につながりました」キー・リングにつながった4本を回転させます。音と動きが、ここで勢いを加えます。誰かに何か言われたように急に止まります。「何ですって。もちろん、付けられるなら外せます」右手で4本を素早く上げ、左手に隠したXの近くへ集めます(図47A)。右手を使って4本をXから抜き、1本ずつ右手へ落とします(図47B)。29キー・リングは実際には落とさず、急に右手へ下げ、落としたように見せます(図48)。30舞台へ戻りながら組を入れ替える5本を右手に持ちます。観客に預けた組を、左手でまずA・B・C、続いてD・Eの順に受け取ります(図49)。「お持ちの輪をお返しください」舞台へ戻ります。背を向けている間に、以下を素早く行います。図をよく研究してください。図50が開始時の並びです。右親指の股側に単独4本、指先側にキー・リングがあります。左親指の股側に3連、指先側に2連があります。両手を近づけ、右手のキー・リングを、左手の一番外側の輪の隣へ置きます(図51)。31キー・リングを右手から左手へ渡します(図52)。

2本をゆっくりつなぎ、外す8本をテーブルへ置きます。A・B・Cの3連、D・Eの2連、単独のF・G・Hを、それぞれ別の山にします(図67)。38残るキー・リングを左手、単独のJを右手に持ちます。キー・リングをJへ打ち当て、Jを開口部から入れます(図68)。両方をゆっくり離していき、突然Jを落とします。JはKにつながっています(図69)。2本を左手から吊り、右手でJを勢いよく回します(図70)。39「つながっているのがお分かりでしょう」再び集め、JをKの開口部から外します。そのあと、ゆっくり離していきますが、客席からはまだつながっているように見せます(図71)。縁を接触させ、つながっているような図72の位置にします。「外すには、つないだのと同じ場所を探さなければなりません」急に離します。「こうすれば、簡単に外れます。別の2本を使いましょう」40砂時計とジャイロスコープJをテーブルのF・G・Hの山へ置きます。Jと同じ要領で、2連のDをKにつなぎます。右手でDを持ちます。手のひらを客席へ向け、小指が上に来る持ち方です(図73)。素早くDをKの隣へ上げ、両手の甲を客席へ向けます。この動きで輪がねじれ、図74の位置になります。DをKの開口部に、後ろから前へ素早く通して外し、図75の位置へ下げます。41リングを少し前後に揺らします。「ちょっと変わった形です」右手でEを取り上げ、左手のKを少し下げます(図76)。KをDとEの間まで下げます(図77)。42「砂時計です」KをEの中央まで上げます(図78)。Kを両手で持ち、Eがその中で釣り合うようにします(図79)。43「ジャイロスコープ」リングを集め、D・EをKから離してテーブルへ置きます。4本の鎖と鉄の結び目A・B・Cを取り、右手で重ねてそろえます。Kは左手に持ちます。「もっと長い鎖を作りましょう」

51左手でしっかり持ちながら、リングを開かせます(図97)。「バラが開きます」リングを手の向こうへ倒します(図98)。「丸い四角形」52鉄の十字架と二人乗りのブランコ図99の位置へ戻します。「鉄の十字架です」図100の閉じたバラへ振り戻し、さらに図101のブランコへ戻します。「また一人乗りの小さなブランコになりました。でも、男の子と女の子は、一人分の座席では物足りないでしょう。ご心配なく……」右手で外側の輪を取り、キー・リングから外します(図102)。53これで鎖へ戻ります。左手のKから、A・B・Cの順につながり、両手の間へ伸ばします(図103・104)。下端のCを持ち、今度は右へ回せるところまで回してねじり、Kの方へ運びます(図105)。54 CをKの少し後ろに置くと、A・Bが客席側へ、少し上向きに張り出し、図106の形になります。一人乗りのときと同じように揺らします。「二人分の席ができました」Cを落とし、4本の鎖へ戻します。55 2本で4本、さらに6本を支える「あと2本加えましょう」右手で単独のH・Jを取り、同じ手で鎖のBもつかみます(図107A)。H・JをKへ、後ろから前へ通してつなぎます。左手でKとBを一緒に持ち、ほかの輪を下へ落とします(図107B)。リングを揺すります。「2本が、4本を支えています」左手のBを放すと、図108の形になります。56「さらに2本」右手でテーブルのF・Gを取り、先ほどと同じように右手でBもつかみます。その手をKの後ろへ上げます(図109)。F・GをKにつなぎ、左手でBをつかみます(図110)。57左手のB・Kから全部を吊り、勢いよく揺すります(図111)。「2本に6本がつながりました」Bを放すと、図112の形です。58鋼鉄の十字架とフィナーレ右手で2連D・Eを取り、Kの近くへ上げます(図113)。

ウェーバーの即応手順

Weber’s Emergency Routine『The Lincoln Rings』の著者で、優れたマジシャンでもあるハーマン・L・ウェーバー(Herman L. Weber、ナムレー/Namreh)の手順です。単純で、キー・リングを使わないため、急な求めに応じるときに役立ちます。切れ目のない2本を渡して「つないでみろ」と言う人や、つながった2本を渡して「外してみろ」と言う人への対応に適しています。長年リングを研究してきたウェーバーの、このような場合の手順は歓迎すべきものです。現象と用具別々の4本を示し、片手に2本ずつ持って、2本に2本をつなぎます。突然それを外し、今度は2本だけをつなぎます。残る単独2本を椅子の上部へ掛けます。手の2連を外して見せ、椅子の2本を取ると、今度はそちらがつながっています。リングを観客へ渡して調べてもらいます。用具は、単独のリング2本と、つながったリング2本です。秘密――4本を示す単独のリングをA・B、2連をC・Dとします。全部をまとめ、右手で持ちます(図120)。63左手で1本ずつつかんで数えながら、右手首または前腕の方へ引き寄せます(図121)。数え終わると、図122の状態で右手に持っています。単独のA・Bを右手、2連C・Dを左手へ取ります(図123)。64 2本に2本をつなぐA・BをC・Dの前側と後ろ側へ打ち当てます(図124)。右親指をAとBの間へ入れ、2本を少し開き、C・Dへ近づけます(図125)。C・DをAとBの間へ押し込みます(図126)。奥側のBを、C・Dと一緒に左手で持ちます。左手に3本、右手に1本となります。全部を近づけたままにします(図127)。65外側のCを右手でAと一緒につかみます。左手からCを放し、右手でC・Aを一緒に引き出します。左手にはB・Dが残ります(図128・129)。

70単独2本と2連を持ち替えたように見せるC・Dを観客へ渡して調べてもらいます。返されたら右手に持ち、小指を2本の間に入れ、ほかの指を上側の輪の縁に添えます。C・Dへ注意を向けながら、A・Bを左腕から左指へ下ろします(図142)。左手の単独A・Bを図143のように持ちます。指が自分側、手の甲が客席側です。中指と薬指をひそかに2本の間へ入れ、自分に近い輪を人さし指と小指で保持します(図144)。71人さし指を2本の下から抜きます。すると片方が少し下がり、小指から吊られます。人さし指を上側の輪の縁の下へ戻します。右手の2連と似た持ち方になります(図145)。体を左へ向け、右側面を客席に向けます。右手のC・Dを重ねるのと同時に、左手のA・Bを開きます。この動作は、左へ向きを変える間、両手のリングが体の前で近づいたところで行います(図146)。72観客には、リングを左右の手で交換し、単独2本を右手、2連を左手へ渡したように見えます。右手のC・Dを椅子へ掛けます。実際には2連ですが、観客は単独2本だと思っています。椅子に掛かった状態も、別々の輪に見えます(図147・148)。73単独2本がつながっているように見せる右手でA・Bをつかみ、小指をAの下縁に入れ、ほかの指でA・Bの横の縁を包みます(図149)。両手とリングを水平にします。図150は上から見た図です。左指が上、右手の甲が上を向きます。左小指からBを放し、左手ではAの外側の縁だけを持ちます。原著補足:次の図150は、原著の次ページにも重複掲載されている図です。74右手ではAを放してBだけを持ちます。BをAの上で少し回し、図151のようにそれぞれの外側の縁を持ちます。リングを再び垂直にします。BがAの後ろ、自分側です。この位置では、つながっているように見えます。

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Harlan Tarbell 著

The Original Tarbell Course in Magic
AI翻訳 日本語版 レッスン47

このレッスンの内容

最も古い演目のひとつであるリンキング・リングを、詳しく解説します。熟練した演者が完成度高く見せれば、最も素晴らしい演目のひとつになる、として、手順と演出を丁寧に説明します。

著者とシリーズ

『Tarbell System』(のちの『Tarbell Course in Magic』)は、ハーラン・ターベル(Harlan Tarbell)が手がけたマジックの通信講座です。郵送で届くレッスンとして、1920年代後半に販売されたと伝えられています。全60レッスンで、マジックの歴史や心構えから、カード・コイン・ロープ・イリュージョンまで、幅広く扱っています。

英語版Wikipediaによると、この講座は約1万部を販売したのち1931年に終了し、1941年にルイス・タネンが権利を買い取って書籍の形にまとめ直しました。現在も広く知られる8巻の『Tarbell Course in Magic』は、この流れから生まれたものです。同ページは、マジックの代表的な百科事典的著作のひとつとして紹介しています。

読みどころ

ページ数が多く、リンキング・リングに絞って深く学べるレッスンです。

著者とシリーズの紹介は、Wikipediaの記述を参考にしています(年代や巻数は資料によって異なります)。レッスンの内容の紹介は、日本語版の目次・本文にもとづいています。 (Tarbell Course in Magic(Wikipedia)、Harlan Tarbell(Wikipedia))

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この日本語版は、校正にご協力いただいた方々のおかげで完成しました

ターベルコースの日本語版は、AI翻訳をもとに、マジックを愛する方々に原稿を読み、直していただいてできあがりました。ご協力いただいたみなさんを紹介します。

黒崎博斗Hiroto Kurosaki

福岡県出身。小学5年生のとき、遊園地でマジックと出会い、その魅力に夢中になる。

本場のマジックを学びたいという思いからアメリカへ留学。サンタモニカカレッジで舞台芸術を専攻し、卒業。留学中の21歳のとき、アカデミー・オブ・マジカル・アーツ(マジックキャッスル)のマジシャン会員オーディションに合格。

2013年よりJR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」にてマジックを担当。現在は大阪を拠点に、クローズアップからステージ、イリュージョンまで幅広く活動している。

Diego日本マジック文化普及委員会

1992年生まれ。早稲田大学にて認知心理学を専攻。現在は会社員としてマーケティング業務に従事するかたわら、「一級積読建築士」として積み上がる奇術本と日々向き合っている。

駅前で大道芸のローラーウサギを見たのがマジックとの出会い。その後、4歳でテンヨーの「コインパニック」「8つの手品」を手にし、以来テンヨー道に入門。ディズニーマジックファンクラブ会員として、マジックアイテム収集にも余念がない。

水曜日のかみねんどWednesday's Kaminendo

水曜日のかみねんどのロゴ

蓬生ほうしょう

教育や物語の要素をパフォーマンスに取り入れている静岡のマジシャン。

十代から独学でマジックを学び、学生時代にはディズニーリゾートやフジテレビ「お台場冒険王」でマジック道具の実演販売員を任される。

大手企業に10年間務めた後、プロマジシャンとして独立。

2019年4月には富士警察署から「特殊詐欺被害対策特別広報マジシャン」に任命され、楽しみながら特殊詐欺対策を学べるセミナーを各地で開催する。

パフォーマンス以外にも、企業の研修やスピーチ、執筆・編集の仕事も手がける。

図書館とコラボしたマジックショーを拡大中。協力者求ム!

蓬生さん
図書館×マジック 協力者求ム

小林洋介レストランマジック研究所

マジシャン。1975年生まれ。

大学入学と同時にマジックをスタートし、プロマジシャンDr.Leon氏のアシスタントになり、その翌年よりプロ活動を開始。

飲食店でのパフォーマンスを中心に活動し、自らレストランマジシャンと称する。

かつてはインターネットマジックショップである「I-MAGIC」の番頭として活躍し、10時間で1週間分の売り上げをあげたことも。

4Fに2回参加、FISM韓国でもスタッフとしてサポート。日本語翻訳のサポートも行い、訳した書籍として、アロンフィッシャー氏の「ペーパーエンジン」、ラリー・ジェニングス氏の「Jennings '67」、デニスベアー氏の「ハンドクラフティド カードマジック」などがある。

現在は、自身のショップである「レストランマジック研究所」を運営し、マジックを演じるだけではなく、売る・作る・教える・訳す、と幅広く活動。

小林洋介さん

掲載のプロフィールは、各協力者からいただいた内容です。

原著・出典

The Tarbell System of Magic(Original Tarbell Course in Magic)
Harlan Tarbell 著
レッスン47。原著の通信講座(全60レッスン)の日本語翻訳版です。校閲・編集済み。

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