ターベル レッスン22

ターベル レッスン22

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全28ページ

Harlan Tarbellが1920年代後半に通信講座として発行した『Tarbell System』(全60レッスン)の、AI翻訳 日本語版 レッスン22(28ページ)です。コインの古典マジック3つ(帰ってくるコイン、見えないコインの移動、不思議な封筒の中のコイン)を収録しています。

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内容の要約を読む

※全文は文字数が多いため、各項目の冒頭部分を抜粋した要約を掲載しています。全文はページ下部のビューアでお読みいただけます。

Vol.22本著について1本著はHarlan Tarbell氏が1926-1929年に通信講座として販売していたオリジナル版「Tarbell System(全60号)」の日本語翻訳版です。原著はアメリカの著作権保護法に則り、全編2024年にパブリックドメイン化しております。マジックの百科事典と名高い内容を、日本の皆様が学びやすい形にするべきだと考え「演じるためのマジックショップ」を掲げるストレートマジックショップの社会貢献活動の一環としてAIを活用して翻訳し、校正の上で公開いたします。マジックの楽しさを広めるためのプロジェクトのためご自身での勉強はもちろん、各種教室、サークル活動等の非営利活動においては自由にご利用いただけます。※営利活動、商用利用についてはお問い合わせください。なお、各種アプリにて検索可能な文字情報入りPDF版は有償にてDL可能となっております。最後に、本プロジェクトの運営費はストレートマジックショップの売り上げより捻出しております。活動の趣旨や目的にご賛同いただける方につきましては、当店の利用にてご支援賜れますと幸いです。

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Shophttps://www.straightmagicshop.com/(本店) https://sp.straightmagicshop.com/(2号店) Mail info@straightplayingcards.comオリジナル・ターベル・マジック講座ハーラン・ターベル 著レッスン22コインの古典マジック帰ってくるコイン見えないコインの移動不思議な封筒の中のコイン本文中の左右は、特記しない限り演者を基準とします。4コインの古典マジックコインを使うと、すばらしい現象を数多く演じられます。このレッスンでは、コインマジックの古典を3つ学びます。最初の2つは「お金の増殖」として親しまれている演目をもとにしています。イギリスの名マジシャン、デビッド・デバントは、これを「マジカル・アディション」と呼んでいます。実際には、演技のどの段階でもお金が何倍にも増えるわけではなく、足されるからです。3つ目も、昔のマジシャンに好まれながら、今日ではあまり見られなくなった演目の一種です。デバントが演じると、それは実に美しいマジックになりました。私はこの現象を徹底的に分析し、簡潔で現代的な演じ方にまとめました。帰ってくるコイン現象演者はコインを載せた皿を示し、少年が持っている借り物の帽子にコインを流し込みます。「15枚入れました」と言いますが、数えていないので観客は半信半疑です。少年が数えると、確かに15枚あります。もう一度帽子に戻し、少年から2枚受け取ります。帽子に残るのは13枚です。2枚をハンカチに包み、少年に持ってもらいます。ところが、その2枚が不思議にもハンカチから帽子へ戻ってしまいます。少年が帽子のコインを皿へ数え出すと、最初と同じ15枚です。演者はもう一度繰り返しますが、観客にはやはり仕掛けがわかりません。用意するもの1.同じコイン17枚。

「お金の話を始める前に、お互いを知って、身元を確かめておきましょう。お名前は?」ここでは、少年の名前をジョンとします。「ジョン。いい名前ですね。私のひいひいおじいさんもジョンでした。ジョニーケーキというお菓子は、その人にちなんだ名前なんですよ。お会いできてうれしいです。私は君をすっかり信用しています。君も私を信用してくれますね。もちろん、皆さんも私たちを信用しています。何があっても皆さんをだましたりしませんよね、ジョン? ご覧のとおり、ジョンは全面的に信用できる人です」帽子を貸してくれた人へ言います。「ジョンがこの帽子を銀行にしても構いませんね?(ジョンに)銀行の中に何か入っているか、帽子をよく調べてください」少年は帽子を調べ、中が空であることを確かめます。「どうしました? 銀行は空っぽ? 資金不足ですか。ジョン、ちょっとこちらで帽子を持ってください。お金を預けて、銀行業を始めましょう」少年に帽子を近づけてもらい、皿を傾けてコインを帽子に流し込みます。皿は帽子より少し高いところで傾け、落ちていくコインを観客からよく見えるようにします。「いま入れたのは30ドル金貨です。プラチナ製の30ドル金貨。15枚あります。ジョン、その15枚をなくさないよう、帽子をしっかり持ってください」観客を見て、ジョンを見て、もう一度観客を見てから、またジョンを見ます。7「ジョン、言いにくいことなのですが、客席の何人かが――もちろん名前は言いませんよ――帽子に入れた枚数を疑っているようなのです。考えてもみてください。プラチナ製の30ドル金貨を15枚も入れたのに、私を信用してくれない。もちろんジョンは、15枚あることを知っていますよね?(小声で『いいえ』と言うよう頼みます。)いいえ? どうやら君は、プラチナ製の30ドル金貨をご存じないようですね。

右手をコインへ近づけながら、仕掛けの角を右の薬指と小指で挟みます。コインは右の人差し指と中指の先で持ちます(図5)。左手でハンカチをコインと右手の上へかぶせ、左手で布越しにコインを受け取るように見せます。実際には、左手がつかむのは仕掛けの角に縫い込んだ9 2枚です。自由な2枚は右手でフィンガー・パームします。左手でハンカチを持ち上げながら、右手を下へ抜きます。「この2枚をハンカチに包みます。ジョン、しっかり持ってください。帽子を右手に、ハンカチとコインを左手に持ちましょう」コインの部分をつかませるようにしてハンカチを渡します。少年には2枚の感触があるので、たったいま包んだコインを持っていると信じます。ハンカチの裾は下へ垂れています。右手でフィンガー・パームしているコインの見える角度に注意します。ジョンにも観客にも見せてはいけません。「シルク越しに2枚のコインがわかりますね? 結構です。しっかり握ってください。スコットランド人になったつもりで。この銀行から持ち出したお金は、伝書鳩みたいなものです。遠くへ連れていっても、また戻ってくる。ジョン、手の中の2枚が飛び出して帽子へ戻ったら、どう言いますか? 『行け』と言ってください」ジョンが「行け」と言うのに合わせ、左手でハンカチの角を持ち、さっと引き抜きます。見た目には、コインが不思議に消えたように見えます。「行ってしまったようですね」ハンカチを右手に移します。左手でテーブルの皿を取り上げると同時に、右手でハンカチを右ポケットへしまいます。続いて皿を右手へ移し、親指を上、ほかの指を下にして、その下に2枚を隠します。演技の最初に左手で作ったのと同じ状態です。「ジョン、帽子の中を数えて、2枚が銀行へ戻ったか調べてください。戻ったのなら、13枚ではなく、また15枚あるはずです。

コインを持ち去るように右手を離します。その指をゆっくり開いて、コインが消えたことを示します。「1枚、消えました」11貼り合わせたコインを右手へ投げ渡し、さらに左手へ戻します。2枚は1枚のようにくっついているので、余分な厚みには気づかれません。観客に掲げるときは、平らな面を向けます。貼り合わせたコインを右手のフィンガーチップ・クリップで持ちます(レッスン21、図16)。左手へ投げ込むように見せ、左手は受け取ったように閉じます。その投げる動作の中で、コインを右手のフロント・サム・パームに移します。右の人差し指を握った左手へ向け、そちらへ動かします。その動きに合わせて右手を左胸のポケットへ上げ、コインを落とします(レッスン21参照)。左手を開き、コインが消えたことを示します。続いて両手の指を大きく開いて見せます。「2枚目も同じように溶けてしまいました。でもジョン、もうわかりますね。本当は帽子へ飛んで戻ったのです。君が正しく演じていれば、ですが。帽子を取り上げて、もう一度1枚ずつ皿へ数え出してください」少年が帽子を取り、あなたは皿を持ちます。少年に声を出して数えてもらいます。「15枚。ジョン、上手にできましたね。誰かが、なくなったお金を取り戻すために君を雇いたいと言ったら、立派な推薦状を書きましょう」少年を席へ帰し、帽子を返します。次の演目でも少年や帽子が必要なら、そのまま残ってもらっても構いません。見えないコインの移動「お金の増殖」を、別の形で演じる方法です。12現象演者は15枚のコインを載せた小皿を持って現れます。コインを観客の手に渡し、1枚ずつ皿へ数え出してもらって、15枚あることを確かめます。演者はそのうち2枚を受け取り、残りは観客の手へ戻します。観客の手には13枚残るはずです。演者は2枚をハンカチに包み、観客のもう一方の手に持たせます。

「15枚。見事な数え方でした」右手で皿を持ち、左手へコインを流し込みます。このときは皿の裏を観客へ向けます。15枚を、左手にすでにある2枚と合わせます(図7)。そのコインを手伝いの観客へ渡します。別法:皿の下の2枚を放しながら、皿のコインを右手へ流し込んでも構いません。または左手で皿を持ったまま、手伝いの観客の手へ直接流し込んでもよいでしょう。「この15枚を、もう一度持ってください。左手です」14観客がコインを持ったら、続けます。「お金が蒸発しないよう、しっかり握ってください。お金は手元にとどめておくのが難しいと言いますからね。だから、固く握っていただきたいのです」本当の理由は、観客にコインを見たり数えたりさせないためです。「先へ進む前に、そのうち2枚をお借りします。2枚だけ渡してください」2枚受け取ります。「また、しっかり握ってください。奥さんに新しい帽子をねだられたスコットランド人のつもりで」右手でベストのボタンからワックスを取り、1枚の中央へ押し付けます。ワックスを付けた面は自分へ向け、観客から隠します。左手で2枚をよく見えるように持ちます。手前のコインをもう1枚の後ろへ移し、ワックスが2枚の間に来るようにします。まだ押し合わせてはいけません。右手で仕掛けのハンカチを取り出し、左腕へ掛けます。2枚のコインを右手へ移してから、左手にハンカチをかぶせ、左の指先にコインを置き、布越しにつかみます。仕掛けの角は、必ず観客から遠い側にします。前の演目と同様に、仕掛けの角を中央へ上げ、2枚を包むようにします。左手はハンカチ越しに仕掛けの角をつかみ、右手は自由な2枚を押し合わせます。貼り合わせたコインを右手のフロント・サム・パームに移し、右手をハンカチの下から抜きます。「右の親指と指先で、この2枚をつかんでください。そして両手を離しておいてください」

2枚とも処理するには、観客の脈を測るという口実で時計を取り出し、そのときに2枚をポケットへ落としてもよいでしょう。数秒間、観客の手首を持ってから「はい、心臓は正常です」と言い、時計をしまって演技を続けます。私は、ハンカチを引き抜くまで2枚をフィンガー・パームしておき、そのあとでハンカチと一緒にポケットへ入れることもあります。セリフの注:スコットランド人に関する表現は、原著当時の「倹約家」という通俗的な冗談です。実演では「大事な貯金を守るつもりで」など、場に合う言い回しに置き換えられます。不思議な封筒の中のコインこれは、まさにコインマジックの古典です。巧みに演じれば、実にすばらしい現象になります。現象観客にハーフダラーへ印を付けてもらい、それを借ります。演者はコインを新聞紙に包み、手伝いの観客に持たせます。その包みの上で封蝋の棒を振ると、観客が開いた新聞紙は、封蝋で封じた大きな新聞紙の封筒になっています。それを開くと2つ目の封筒、さらに3つ目の封筒が出てきます。3つ目の中にはハーフダラーがあります。演者は手伝いの観客にやり方を教えると言って、もう一度繰り返します。今度は、コインを貸した本人が3つ目の封筒を開き、自分で印を付けたコインを見つけます。最後に演者は、6枚の封筒を記念に持って帰ってはどうかと提案し、丸めて手渡します。ところが、うっかり封蝋を観客の手に触れさせたため、封筒が最初の新聞紙2枚に戻ってしまいます。17用意するもの1.同じ新聞を3部。それぞれから同じ紙面を1枚ずつ抜き取ります。使うのは見開き1枚を半分に切った、1ページ分の紙です。2.年号の同じハーフダラー2枚。両方に、まったく同じ小さな十字の印を付けます。3.借りたハーフダラー1枚。用意したものと、できるだけよく似たものを借ります。4.封蝋の棒。

残った半分の新聞紙からも、先ほどと同じ大きさの正方形を3枚切り出し、封筒を3枚作ります。最小の封筒へ、もう1枚のハーフダラーを入れ、封蝋で封じます。それを中くらいの封筒へ入れて封をし、さらにいちばん大きな封筒へ入れて封をします。完成した包みが図17です。20この封筒の組を丸めて、紙玉にします。2枚目の新聞紙を、先ほどと同じように縦半分に切ります。いま丸めた封筒と同じ紙面の半分を選び、テーブルに置きます。そのすぐ下に封筒の紙玉を置き、観客から隠します。残り半分の新聞紙は、その近くに置きます。クラブでの演技など、スーツケースを使う場合は、新聞紙と封筒の紙玉をケースの中に用意しておけばよいでしょう。3枚目の新聞紙も半分に切り、2枚を一緒に固く丸めます。これは上着の右ポケットへ入れます。封筒の切れ目を作るために使って取り出したハーフダラーを、すぐフィンガー・パームできる場所へ用意します。おすすめは、幅約1.3cmのゴムをベストの右下の内側に縫い付け、そこにコインを差しておく方法です。必要なとき、右の指をベストの裾の下へ入れれば、簡単にフィンガー・パームできます(図18)。または、右手で容易にフィンガー・パームできるポケットへ入れても構いません。封蝋の棒は、上着の左ポケットへ入れます。21コインを借りる観客を1人、手伝いに招きます。あなたが客席へコインを借りにいく間、座って舞台を預かっていてもらいます。客席の男性からハーフダラーを受け取り、いったん返して、自分のものだとわかる印を付けてもらいます。「また目にしたとき、すぐ自分のものだとわかるよう、しっかり印を付けてください。いえ、また目にしなかったときのために、と言うべきでしょうか」相手が印を付けている間に、ベストの下かポケットから自分のコインを取り、右手でフィンガー・パームします。

「この紙の、私の親指の下へハーフダラーを置いてください」紙を二重に折り、その下に紙玉を隠した状態で、右手を相手へ向けます。親指の下にコインを置いてもらいます(図20)。コインを中に包み込んで新聞紙を小さく丸めます。その裏側の封筒の紙玉を隠すことに注意します。2つの紙玉を合わせ、1つに見えるように掲げます。「紙というのは不思議ですね。小さく丸めれば丸めるほど、小さくなります。この紙に包んだハーフダラーを、こう持ってください」話しながら2つの紙玉を回し、封筒の紙玉を上にします。右手をお椀形にして、2つを左手へ押し込みます(図21)。23左の中指、薬指、小指を曲げ、下側の新聞紙の紙玉をパームします。右手で封筒の紙玉だけを取り上げ、観客へ示します。相手へ向き直り、右手を差し出します。左手は右の肘のあたりの袖をつかみます。この自然な動作で、左手にパームした紙玉を隠しやすくなります(図22)。封筒の紙玉を相手へ渡します。「封蝋を取ってきますので、しっかり持っていてください」左手を上着の左ポケットへ入れ、紙玉を落としながら封蝋の棒を取り出します。「この封蝋で、手の甲を3回たたいてから、手を開いてください。どうなりました? 何も? おかしいですね。では包みを開いて、皆さんに見せてください。マジックの一部くらいは、お見せしなければいけませんから」封蝋を受け取り、上着の左ポケットへ戻します。相手が紙を広げると、半分の新聞紙ではなく、大きな封筒が現れます。24「謎が深まりましたね。何でしょう? 封蝋でしっかり封じた封筒です。封蝋は、まだ温かいようですよ。開けてください」相手が封筒を開き、2つ目の封筒を取り出します。「また封をした封筒です。取り出してください。ちなみに、これは封筒の最新流行です。新聞紙製なのです。2つ目も開けてください」

「そして、封蝋を当てるようにお願いしました」左手で上着の左ポケットから封蝋を取り、紙玉を残します。封蝋を相手へ渡します。「3回たたいてください」封蝋を受け取ります。「あとは包みを開くだけです。封筒が出てきました。最初を開けてください。次に2つ目。3つ目は、コインの持ち主のところへ持っていき、その方に開けてハーフダラーを取り出してもらってください」相手が封筒を持って客席へ降ります。「持ち主がコインを取り出したら、すぐに封筒をこちらへ持って戻ってください」こう言っておくと、手伝いの観客がコインを細かく調べすぎるのを防げます。舞台へ戻ってくる間に、持ち主へ尋ねます。「ご自分のコインですね? はい、ありがとうございます」借りたそのコインであるという事実を、観客へはっきり印象づけてください。それが曖昧だと、現象の力が大きく損なわれます。26封筒を新聞紙に戻すこのやり取りの間に、用意した新聞紙2枚の紙玉を上着のポケットからパームして取り出し、また襟をつかんで隠します。手順上の補足:原文のこの箇所は「左の上着ポケット」とありますが、準備では、最後に戻す新聞紙2枚の紙玉を「右の上着ポケット」に入れています。ここでは準備した右ポケットから取り出し、以下の入れ替えに使います。左ポケットにしまったコイン入りの紙玉と取り違えないようにしてください。テーブルの封筒を集め、裏側へ新聞紙の紙玉を隠します。相手に言います。「この機会の記念に、封筒を全部お持ち帰りになりませんか。封筒が手元にあれば、きっとやり方もわかりますよ」相手から最後の封筒を受け取り、ほかの封筒と合わせます。十分に示してから全部を丸め、パームしている紙玉を押し付けて、1つの玉に見せます。「喜んで差し上げます」先ほどと同じ手順で、封筒の玉を左手にパームし、新聞紙の玉を相手へ渡します。

2.借りたハンカチに結び目を作ります。次に印付きのコインを借りて封筒へ入れると、そのコインが封筒からハンカチの結び目へ移ります。3.紙に包んだコインを消す、巧妙な方法を2つ学びます。4.空のグラスを2つ示し、一方へハーフダラー5枚を数え入れて左手で持ちます。右手には空のグラスを、少し離して持ちます。合図をすると、コインが1枚ずつ、左のグラスから右のグラスへ移ります。

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Harlan Tarbell 著

The Original Tarbell Course in Magic
AI翻訳 日本語版 レッスン22

このレッスンの内容

コインを使った古典的な演目を3つ学びます。最初の2つは「お金の増殖」として親しまれてきた演目を土台にしています。

著者とシリーズ

『Tarbell System』(のちの『Tarbell Course in Magic』)は、ハーラン・ターベル(Harlan Tarbell)が手がけたマジックの通信講座です。郵送で届くレッスンとして、1920年代後半に販売されたと伝えられています。全60レッスンで、マジックの歴史や心構えから、カード・コイン・ロープ・イリュージョンまで、幅広く扱っています。

英語版Wikipediaによると、この講座は約1万部を販売したのち1931年に終了し、1941年にルイス・タネンが権利を買い取って書籍の形にまとめ直しました。現在も広く知られる8巻の『Tarbell Course in Magic』は、この流れから生まれたものです。同ページは、マジックの代表的な百科事典的著作のひとつとして紹介しています。

読みどころ

古典の演目を、簡潔で現代的な演じ方にまとめた回です。

著者とシリーズの紹介は、Wikipediaの記述を参考にしています(年代や巻数は資料によって異なります)。レッスンの内容の紹介は、日本語版の目次・本文にもとづいています。 (Tarbell Course in Magic(Wikipedia)、Harlan Tarbell(Wikipedia))

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この日本語版は、校正にご協力いただいた方々のおかげで完成しました

ターベルコースの日本語版は、AI翻訳をもとに、マジックを愛する方々に原稿を読み、直していただいてできあがりました。ご協力いただいたみなさんを紹介します。

黒崎博斗Hiroto Kurosaki

福岡県出身。小学5年生のとき、遊園地でマジックと出会い、その魅力に夢中になる。

本場のマジックを学びたいという思いからアメリカへ留学。サンタモニカカレッジで舞台芸術を専攻し、卒業。留学中の21歳のとき、アカデミー・オブ・マジカル・アーツ(マジックキャッスル)のマジシャン会員オーディションに合格。

2013年よりJR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」にてマジックを担当。現在は大阪を拠点に、クローズアップからステージ、イリュージョンまで幅広く活動している。

Diego日本マジック文化普及委員会

1992年生まれ。早稲田大学にて認知心理学を専攻。現在は会社員としてマーケティング業務に従事するかたわら、「一級積読建築士」として積み上がる奇術本と日々向き合っている。

駅前で大道芸のローラーウサギを見たのがマジックとの出会い。その後、4歳でテンヨーの「コインパニック」「8つの手品」を手にし、以来テンヨー道に入門。ディズニーマジックファンクラブ会員として、マジックアイテム収集にも余念がない。

水曜日のかみねんどWednesday's Kaminendo

水曜日のかみねんどのロゴ

蓬生ほうしょう

教育や物語の要素をパフォーマンスに取り入れている静岡のマジシャン。

十代から独学でマジックを学び、学生時代にはディズニーリゾートやフジテレビ「お台場冒険王」でマジック道具の実演販売員を任される。

大手企業に10年間務めた後、プロマジシャンとして独立。

2019年4月には富士警察署から「特殊詐欺被害対策特別広報マジシャン」に任命され、楽しみながら特殊詐欺対策を学べるセミナーを各地で開催する。

パフォーマンス以外にも、企業の研修やスピーチ、執筆・編集の仕事も手がける。

図書館とコラボしたマジックショーを拡大中。協力者求ム!

蓬生さん
図書館×マジック 協力者求ム

小林洋介レストランマジック研究所

マジシャン。1975年生まれ。

大学入学と同時にマジックをスタートし、プロマジシャンDr.Leon氏のアシスタントになり、その翌年よりプロ活動を開始。

飲食店でのパフォーマンスを中心に活動し、自らレストランマジシャンと称する。

かつてはインターネットマジックショップである「I-MAGIC」の番頭として活躍し、10時間で1週間分の売り上げをあげたことも。

4Fに2回参加、FISM韓国でもスタッフとしてサポート。日本語翻訳のサポートも行い、訳した書籍として、アロンフィッシャー氏の「ペーパーエンジン」、ラリー・ジェニングス氏の「Jennings '67」、デニスベアー氏の「ハンドクラフティド カードマジック」などがある。

現在は、自身のショップである「レストランマジック研究所」を運営し、マジックを演じるだけではなく、売る・作る・教える・訳す、と幅広く活動。

小林洋介さん

掲載のプロフィールは、各協力者からいただいた内容です。

原著・出典

The Tarbell System of Magic(Original Tarbell Course in Magic)
Harlan Tarbell 著
レッスン22。原著の通信講座(全60レッスン)の日本語翻訳版です。校閲・編集済み。

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