The Jinx No. 56 — ジンクス 第56号
全34ページ
セオドア・アンネマンが編集した専門誌『The Jinx』の第56号です。AI翻訳をもとに校閲・編集しました(全34ページ)。
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内容の要約を読む
※全文は文字数が多いため、各項目の冒頭部分を抜粋した要約を掲載しています。全文はページ下部のビューアでお読みいただけます。
Red-Vibro — レッド・ヴァイブロ原本PDF p.398・401 / 日本語PDF p.7クレイトン・ローソン/ザ・グレート・マーリニ【ザ・グレート・マーリニ略歴】1882年8月15日、イリノイ州を走行中のバーナム&ベイリー・サーカス列車内で誕生。両親はヴィクター・マーリニとエドナ(旧姓ブラドナ)。イートン、ハイデルベルク、ベイルート、パリで断続的に教育を受ける。1914年1月1日、メアリー・コルドナと結婚。子はマイケル(1916年生、故人)とロベルタ(1921年生)。1903~1912年はカーニバルとサーカスの奇術師、1912~1929年は一晩のフル・ショーを上演、1930年以降は奇術用品商。「消える象(第5の方法)」「幽霊目覚まし時計」「地獄から来た
カード」など、多数の演目とイリュージョンを考案。著書は『
LeKerdemainiacs』『The Psychology of Deception』『Sleight-of-Hand for Experts』『Sawdust Trails』。1920~1928年、『Conjurer's Monthly』編集者。サリンガパタムのマハラジャ御前公演で、神聖白象勲章を受章。
所属団体は米国奇術師協会(1923~1926年会長)、Circus Fans
Club(1938年書記)、Lamb's Club、Explorer's Club、Author's
League。ニューヨーク殺人課、British Circle of Magic、『The
Magic Wand』、Associated Wizards of Aberdeen、CanadianOrder of Magi、Magic Circle of Sweden、Association des Prestidigitateurs、Magischer Verein、El Illusionismos、Sociedad de Magia、Society of Bombay Magicians、Association of Chinese Conjurersの名誉会員。7ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版趣味は弓術、卓球、マーリニ夫人。自宅はワシントン・スクエア13 1/2番地、事務所はタイムズ・スクエアのThe Magic Shop、電話はMephisto 3-8244。クレイトン・ローソンがお話しします。テッド・アンネマンから、今号のためにザ・グレート・マーリニお気に入りの演目を一つ、頼むなり借りるなり盗むなりして手に入れてほしいと頼まれました。そこで選りすぐりの泥棒道具で完全武装し、黒い覆面を着け、ある暗い夜、タイムズ・スクエアにある悪名高きマーリニの奇術店へ忍び込みました。マーリニはそこで、女性を縦に二分する方法をせっせと研究していました。『Jinx』へトリックを一つ、と頼むと、帽子から本作を取り出しました。彼は小さな名刺用封筒を12通渡し、私一人を残して部屋を出ました。指示どおり、自分のデック――彼が一度も見たことさえないデック――を使い、カードを慎重に1枚選びました。ハートのジャックです。
カットを完了する」「ジョーカーを見せ、ダイヤキロンを塗ったカードから離して配り出す。こうして、ダイヤキロン・カードがトップ、選択カードがボトムにある。あとはデックをカットするだけで、選択カード10ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版へ赤い裏が付く。魔法の仕事は終わりだ。前述のとおり締めくくる」「波動の口上はミスディレクションになるだけでなく、アルコールが乾く時間も作る。時間に自信がなければ、封筒へ手を伸ばして破り、自分でカードを見せればよい。この時点で封筒を調べたいと言う者はいない。観客はすでに封筒を調べ、イニシャルがスイッチのなかったことを示しているからだ」「私は通常、ケースに入れた赤裏デックを取り出し、赤裏のカード、つまりダブルをそこへ『戻して』終える。もっとも、戻すふりだけだ。実際にはケース外側の背後へ押し下げ、全部をポケットへ戻す。赤裏カードを怪しむ人がいれば、ケースを出して渡す。ダブル・カードはポケットへ残り、相手は、まったく怪しくない赤裏のハートのジャック、またはその時のカードを、ずっとそこにあった赤裏デックの中から見つける」「奇術師へ演じるときは、テーブルへスプレッドせず、ラフ・デックを扱っているようにカードを操作する。青裏の中へ1枚だけ赤裏が見えれば、相手は間違いなくラフ・デックだと思い込む。それからデックを手渡すのだ!」11ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版【現代の安全注記】原文のアルコールは引火性があり、皮膚刺激や蒸気吸入の危険もあります。裸火、火花、熱源の近くでは決して使用せず、会場規定と製品の安全表示に従ってください。
ちなみに、前号の難問(?)の答えは、3枚からなる一列を丸ごと上か横の新しい位置へ動かすだけです。方法はいくつかあります。カード同士を交換すれば、1手ではなく2手になります。『Genii』がマクドゥーガルの本の広告を断ったのは、立派な姿勢でした。出版社へ、世間には一定の反発があると多少なりとも印象づけずにはいられなかったでしょう。S.A.M.本部の『M.U.M.』騒動は、時々白い泡が見えるほどですが、前会長が以前、その制作を私たちへ請け負わせる価格を尋ねてきたことを思えば愉快です。ある支部がかつて毎月印刷していた『M.U.M.』ファイルを見た者なら、会合で実際に起きたことを記録したものを望むでしょう。欠席者を安心させ、奇術の向上に関わる争点など存在しないと思わせる、何度も編集された「素晴らしい、素晴らしい」という美辞麗句ではありません。もっとも、実現はしないでしょう。S.A.M.の独立性は、現在の公式運搬役『Sphinx』へ、あまりに感傷的に――何ですって、株主はいない?――結び付いているからです。ジャン・ユガーが最初の年鑑を出してから、もう1年とは思えません。6年間で、ジャンは奇術について多くを書きました。その名は標準的な、指名買いされる著者になりました。実用になる題材と14ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版いう評判があるためです。買い手は「ユガーの新作は何だ」と尋ねます。1938~39年版年鑑は、多種多様なトリックをよくまとめた本です。彼が集め、価値ありと選んだものすべてから、役立つ題材を何か得ずにはいられません。ユガーを読むと、本人は何を語っているか分かっている、と感じます。
『Greater Magic』ほどの本が12ドル50セントで小売できるなら、中身のある大冊も、おそらくもっと低い価格で原価を回収できるでしょう。えこひいきはなく、誰もが写真代を払わず、自分のカードを見せるように写真と情報を提供でき、その種で最も網羅的かつ望まれる本を作れます。4月号『TOPS』に載ったアルヴィン・プラウの適切な言葉は、誠実な奇術師なら額へ入れるべきです。また『Linking Ring』では、ジョン・ブラウンの「From the Dealers' Shelves」というトリック評を、ほぼ完璧な案内として追うべきです。自分の通常の条件で実用になるか知り、無駄金を使いたくない人のためです。余談。『Linking Ring』の刊行表示の背景にある鎖は、定着した8輪でなく、なぜ6輪だけなのでしょう。新しい方法か手順でしょうか。16ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版カーディーニ家には、まもなく新しい「カーディーニさんをお呼びして」の可能性が生まれます。ディックが男の子を望んでいても、6月1日直後、スワンは女の子によって輝かされるでしょう。ジョン・スカーンは、ロバート・ベンチリーと組んで映画の「短編」を撮り終えました。詳細は知りませんが、ベンチリーへ題名を「How to Be Fooled from All Angles(あらゆる角度から欺かれる方法)」にしては、と提案できます。鼻へスポークを通すトリックを好む唯一の男、ジャッド・コールは、まもなくシカゴへ向かい、期限を定めず滞在します。風の街の夜更かし族には楽しみです。ジャッドはたいてい、どのパーティーでも中心人物だからです。
ジョン・ブースの『Forging Ahead in Magic』は、いま知っている技術を「売る」ことについての新刊です。苦労して得た134頁の内容を読めます。デスヴァレーの低地から、パイクス・ピークやポポカテペトルの頂まで、ジョンは奇術を見て、奇術師と会ってきました。家を離れれば出会う、ひねり、癖、角度、細かな演技、照明と音楽のキュー、興行事務所での駆け引き、その他もろもろ。それらをもたらしたプロ全員へ、彼は功績と名を記しています。あなたがアマチュアで、演技に10セントも求めず、収集家でもないなら買わないでください。それ以外なら、見逃してはいけません。18ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版『Footprints on the Ceiling』――クレイトン・ローソンの頭脳が生み出した奇術の達人で、グッテンベルクのゾンビたるザ・グレート・マーリニのさらなる冒険――は、今度の各大会期間中、すべての奇術店で書籍として販売されます。奇術師一人につき無料トリックを一つ用意する計画で、噂と計画が実現すれば、出版社がニューヨークのホテル・キャピトルに設ける展示室は強烈な「大当たり」になるでしょう。ちなみに、以前触れたプリッチフォード氏と同じく、ローソン氏宅にも6月1日直後「速達便」が届く予定です。マーリニのスヴェンガーリへ――本人は新しい殺人事件の材料を探し、サーカス巡業中にこれを読むでしょう――残念ながら、あるいは喜ばしくも、将来の魔術師ではなく、将来の魔女だとお知らせします。先月、新聞記事をすべてさらっている英国の5歳児について書いた際、ベティ・ジェーン・コーラーへ触れました。
観客への指示は次のとおりです。1. デックをよく混ぜてください。特別な混ぜ方があるか尋ねられたら、好きなように混ぜてよいと答えます。2. デックの好きな位置から1枚を抜き、覚えてください。3. そのカードをデックのトップへ置いてください。4. オーバーハンド・シャッフルをしてください。5. 次に、よくダブテイル・シャッフルしてください。21ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版6. 最後に、デックを一度完全にカットしてください。ここで初めて、あなたはデックを見て受け取ります。少し立ち止まり、考えてみてください。以上は正確に説明しました。あなたなら、どうやってカードを見つけますか。この方法が必ず成功するとは言いません。しかし私は、10回中7回、選択カードをデックのトップまたはボトムから5枚以内へ置く手順を見いだしました。信じられませんか。『Greater Magic』の出版者カール・ジョーンズへ話したとき、彼もそう言いました。しかし試すと5回中4回成功しました。実際のカードはカット位置に2回、トップに1回、ボトムに1回、トップから2枚目に1回現れました。手順4の前、トップ・カードが表向きだと仮定すれば、どう動くか分かります。オーバーハンド・シャッフルによって、それはボトムから約13枚目へ移るだけです。ダブテイル・シャッフルで中央近くへ来て、カットすればトップかボトムの近くへ来ます。デックを受け取った後、私が通常クライマックスへ進む方法は、ざっとファンし、トップとボトムの各4枚を覚えることです。数字だけなら、各位置を記憶するのは難しくありません。
ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版
Light on the Hindu Shuffle — ヒンズー・シャッフルを照らす原本PDF p.401・402 / 日本語PDF p.24セオドア・アンネマンヒンズー・シャッフル! 名前だけでも神秘的に響きます。その誕生については、私は無知だと告白しなければなりません。ジョン・ノーザン・ヒリアードも、詳しくは知らないと話していました。1927年秋、私はニューヨーク西42丁目にあったルディ・シュロッサーの古い奇術店にいました。クリントン・バージェスに連れられて行き、そこで二人とも初めてエミール・バックスに会いました。彼はカップ&ボールの名手であり、カード・トリックのできるヒンドゥー教徒は自分だけだ、という思い込み――本当か嘘かは知りません――の持ち主でした。彼が見せたわずかなトリックは、当時も今も大したものではありません。髪の毛を使うライジング・カードは雑で、開いた扉からの風が、上昇するカードをすぐ回転させ、10セント硬貨ほどもあるワックスを露出させました。しかし、エミール・バックスには一つだけ巧みなものがありました。シャッフルです。彼はどのトリックにもそれを使いました。おそらくカードをコントロールする唯一の方法だったのでしょう。私は魅了されましたし、奇術知識の泉で、非常に充実した蔵書を持つバージェスにも、確かに未知のものでした。24ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版シャッフルそのものに私は欺かれましたが、クリントは正しい筋を読みました。これは縦方向にした、いわゆるハーマン・シャッフルの変形ではないか、というのです。
【連続ヒンズー・シャッフル】目的は、通常3人が選び、戻した複数のカードを、正式なパスや3回繰り返すシャッフルなしに、デックのトップへ集めることです。デックを3人へファンし、各自に1枚ずつ抜かせます。カードを持つ最初の人へ戻りながら、シャッフルを始めます。左手を差し出し、そのカードをトップへ落としてもらいます。そこを離れて次の人へ近づきながら、シャッフルを続けているように見せます。しかし、右手パケットが左手の山を覆い、そのトップから数枚を引き取っているとき、右親指と中指で左手パケットのトップから5、6枚をつかみ、右手パケットのトップ・カードを引き取る動き26ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版の下側で、一緒に盗み取ります。1枚だけをつかもうとしてはいけません。一束取ってください。その方が簡単です。右手パケットのトップからさらに数枚をシャッフルし、次の人の前へ来ます。この時点で、左手が行うシャッフルの最後の動きでは、右手のトップからカードを取りません。代わりに、先ほど下へ盗んだパケットを左手の山のトップへ落とします。観客がその上へカードを戻すので、最初に戻したカードと一緒になります。再びシャッフルを始め、また一束を盗み取って最後の人へ近づきます。ここでも下側の束をトップへ残し、3枚目のカードを戻してもらいます。最後にもう一度盗み取り、ブレークへ達するまでシャッフルして、この最後の束をトップへ落として終了します。何が起きたか分かりますか。客席からは、パックを一度シャッフルする間にカードが戻されただけです。そのシャッフルが終わると、余分なムーブ一つなしに3枚がトップへあります。
しかし動作を追えましたか。覚えたキー・カードは、戻されたカードの真上へ落ちています。こうして孔子のような奇術師さえ、再び混乱させられます。これで、何百ものトリックで役立つ、優れた基本スライトをいくつか学びました。どうか悪用しないでください。【編集注】右手パケットのトップから左手へ引き取る通常動作と、左手トップの一束を右手の下へ盗み戻す動作を区別しました。(該当演目:日本語PDF p.24から)29ジンクス 第56号 / AI翻訳日本語版The Travelling Knot — 移動する結び目原本PDF p.403 / 日本語PDF p.30ミッチェル・ディスゼル半ドル硬貨ほどの大きさと重さの金属片を用意します。使用する30インチ角のシルク・ハンカチと同じ色のシルクで包み、縫い付けます。この覆った重りを、大きなシルクの角から約2 1/2インチ内側へ縫い付けます。図では黒い角が重りのない側、網掛けの角が重りを付けた側です。シルクを魔法で出現させるか、普通にポケットから取り出します。重りのある先端を持ち、反対側の角を持ち上げます。二つの角を左手の中指と薬指の指先へ挟みます。図1を参照してください。図のように、右手でシルクの中央を持ちます。左掌は床へ向いています。重りのある端は左人差し指と親指の下を通り、もう一方の端はその上を通ります。左手を身体側へひねります。掌を上へ向けると、重りのある端が左親指と人差し指の周囲へ輪の形で巻き付きます。図2を参照してください。親指と人差し指を広げ、輪を大きく開きます。中指と薬指をその輪の中へ曲げ入れ、シルクの両端を親指と人差し指でつかみます。
右手の指を左手側へ運び、シルクの左端を右人差し指と中指の間でつかみます。いま右人差し指と中指で持つ端以外は、シルクを放します。鞭を鳴らすように、シルクを外側へ振り出します。作った輪が締まり、シルクの反対端へ結び目ができます。最初に試すと、結び目はシルクの端から滑り落ちるかもしれません。こつをつかむには少し努力が必要です。ライスの「Naughty Silk Routine」をお持ちの方へ。スナップ・ノットを繰り返してほしいと言われ、困ったことはありませんか。これを試してください。うまく行きます。【編集注】図4~5を参照し、右手3本指の輪と左端をつかむ指を区別しました。
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