ターベル レッスン46

ターベル レッスン46

原价¥12.86
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全37ページ

Harlan Tarbellが1920年代後半に通信講座として発行した『Tarbell System』(全60レッスン)の、AI翻訳 日本語版 レッスン46(37ページ)です。心霊術風のマジック・続編(暗闇のテーブル交霊会、ガイゼルの不思議な光、シベリアン・チェーン・エスケープ、キャビネット・セアンスなど)を収録しています。

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内容の要約を読む

※全文は文字数が多いため、各項目の冒頭部分を抜粋した要約を掲載しています。全文はページ下部のビューアでお読みいただけます。

Vol.46本著について1本著はHarlan Tarbell氏が1926-1929年に通信講座として販売していたオリジナル版「Tarbell System(全60号)」の日本語翻訳版です。原著はアメリカの著作権保護法に則り、全編2024年にパブリックドメイン化しております。マジックの百科事典と名高い内容を、日本の皆様が学びやすい形にするべきだと考え「演じるためのマジックショップ」を掲げるストレートマジックショップの社会貢献活動の一環としてAIを活用して翻訳し、校正の上で公開いたします。マジックの楽しさを広めるためのプロジェクトのためご自身での勉強はもちろん、各種教室、サークル活動等の非営利活動においては自由にご利用いただけます。※営利活動、商用利用についてはお問い合わせください。なお、各種アプリにて検索可能な文字情報入りPDF版は有償にてDL可能となっております。最後に、本プロジェクトの運営費はストレートマジックショップの売り上げより捻出しております。活動の趣旨や目的にご賛同いただける方につきましては、当店の利用にてご支援賜れますと幸いです。

お問い合わせ

Shophttps://www.straightmagicshop.com/(本店) https://sp.straightmagicshop.com/(2号店) Mail info@straightplayingcards.comオリジナル・ターベル・マジック講座ハーラン・ターベル 著レッスン46心霊術風のマジック・続編暗闇のテーブル交霊会暗闇の輪ガイゼルの不思議な光ブリッジズ博士の思念投射シベリアン・チェーン・エスケープキャビネット・セアンスもう一つの便利な拘束法上着を投げ出す拘束法本文中の左右は、特記しない限り演者を基準とします。4心霊術風のマジック・続編前のレッスンに続き、家庭でも舞台でも使える心霊術風のマジックを学びます。まず暗室での交霊会、次にスピリット・キャビネットを扱います。この分野を身につけると、宣伝にも役立ちます。サーストンやフーディーニは、「霊は戻ってくるか」「死者は語れるか」という問いを大きく掲げました。あなたも問いとして提示できます。心霊主義者や霊の力の使い手を名乗らず、雰囲気を作り、観客には自由に考えてもらいます。あくまでマジシャンとして、娯楽を提供するのです。

暗闇のテーブル交霊会

The Dark Séance at the Table少人数のパーティーや食事の席で楽しめる演目です。現象と用具テーブルを囲み、各自が縁へ両手を置いて、左右の人の小指に触れます。足も互いに接触させます。演者の両手と両足も同じように触れられています。テーブルにはタンバリン、ベル、マンドリン、ラッパがあります。明かりを消すと、タンバリンが鳴って宙を巡り、ベルも鳴って動き、マンドリンから音がします。観客は幽霊の指が髪や背中をなでるような感触を覚えます。明かりをつけると、演者は初めと同じく、両手足を触れられたまま静かに座っています。次にメガホンを床へ置き、手と足を再びつなぎます。暗くするとメガホンがテーブルを越えて飛び、テーブルも傾いて戻ります。明るくしても演者は元のままです。タンバリン、ベル、マンドリン・ウクレレ・ギターなどの楽器、ラッパなどの管楽器かハーモニカ、メガホンか、それに見立てて巻いた紙を用意します。好みに応じてほかの品物も使えます。暗闇なら、身近な品物でも多くの不思議を作れ、完全な即席にもできます。特殊な品物やすり替えを使わなければ、準備はいりません。黒板とチョークを置き、暗闇で文字を現してもよいでしょう。水入りグラスが空になる、紙とハサミを置くと紙が二つになる、赤いシルクの色が変わる、ハンカチが結ばれる、結び目がほどける、といった現象もできます。5手と足を接触させる小さいテーブルなら自分と二人の観客、大きければもっと多人数で囲めます。

左手を前へ動かし、左人さし指を右小指の真下へ、平行に沿わせます。この間、左の人の小指へ余計な接触をしないようにします(図5)。両手をまた後ろへ動かし、素早く右手を引き抜きます。右の人の小指は、左人さし指の上へ落ちます(図6)。8話し続けながら正しく行えば、怪しくありません。「つながりを切らないでください。私はお隣の方の接触をはっきり感じています。お二人も、私の手を感じていますね。離さないでください」左手だけで、先ほどと同じ左右・前後の動きをします。止めたり、適切と思う方向へ動かしたりします。「腕から肩へ、軽い感覚が伝わってきました」右手は自由で、部屋は暗いので、現象を容易に起こせます。右手を動かすとき、両隣の手や腕へ触れないよう注意します。偶然触れても、演者とは思わない場合もあります。音と感触を起こす「髪を通る、かすかな震えを感じることがあります。幽霊の感触です」右手を平らにして、右の人の背中から頭の上へ急になで上げます。驚きを与えます。「肩をたたかれることもあります」体の前を越えて左の人の肩をたたきます。ほかの人へ届くかもしれません。不思議な接触には、独特の反応があります。マンドリンを取り、振り動かして人へ軽く触れ、親指で弦を鳴らします。メガホンを取って声色を変えて話し、戻します。タンバリンを振り、ベルを鳴らし、ラッパがあれば吹きます。手元の道具を活用してください。9元の接触へ戻す左手を少し前後へ動かし、その下へ右手を入れ、右小指を左人さし指の真下へ置きます。

テーブルの交霊会には多くの可能性があります。条件を研究し、手元の品物を活用し、演出を加えて、印象深い演技にしてください。

暗闇の輪

The Dark Circleテーブルから離れ、部屋で円になって座ります。古い演者たちが好んだ保持法を学びます。観客同士で手を握り、足を触れ合わせてもらいます。道具は、自分の前の椅子へ、容易に取れるよう置きます。座って両手を各膝へ置きます。左手で左隣の人の右手を握り、両者の手を左膝へ置きます。右隣の人には、左手で演者の右手首の少し上を握ってもらいます(図8)。11暗くしてから右の人へ、「少し失礼、ハンカチを取ります」と言い、離してもらいます。ハンカチを取り、鼻をかんで戻す間に、左脚を右脚の上へ組みます。もう一度手首を握るよう頼みます。暗闇で相手は、右だと思って左手首か前腕をつかみます。脚へ偶然触れても、近いので右脚だと思います(図9)。自由になった右手で、タンバリン、ベル、メガホンの声など、前と同じ現象を起こします。最後にメガホンを頭へ載せます(図10)。12右の人に少し軽く握るよう頼み、突然左腕をその手から引き、素早く右腕へ置き換えます。脚をほどき、右手を右膝へ戻します。「力が引っ張っても、離さず握ってください」相手には、偶然一瞬だけ手が外れたように感じられます。ここは非常に素早く行います。「霊の力が、ときどき強く引きます。しっかり握ってください。力を品物へ向けましょう。椅子からゆっくり上がり、部屋を漂い、少し引き返し、今度は高いところを回ります。もっと力を送り、急に引きます。見ていてください」頭を急に前か後ろへ動かし、メガホンを上へ飛ばして床へ落とします。

ガイゼルの不思議な光

Gysel’s Mysterious Lights単純な仕掛けですが、ロバート・ガイゼルが演じると非常に怪しく見えます。両手を観客に握られるか、椅子へ縛られた状態で暗くすると、不思議な光が漂います。準備電灯のスイッチ近くの壁へ付け、暗闇で場所を知らせる蓄光ボタンを二個用意します。歩行の邪魔にならないよう、左右の靴底の土踏まずへ一個ずつ貼ります(図11)。少量の蓄光塗料でもできます。演技前に、しばらく明かりへ当てます。付け外し式にもできます。マジシャンズ・ワックスで留めれば、必要に応じて着脱できます。14演技左右の観客に手を握ってもらうか、両手を後ろで縛り、体も椅子へ縛ってもらいます。観客を部屋の周りへ座らせ、暗くします。目が慣れたころ、一方の足を上げ、空中で動かして、光が漂うように見せます(図12)。両足なら、さらに変わった動きを作れます。足を床へ下ろせば光が隠れます。明かりをつけると、初めのまま縛られています。ガイゼルが機会を捉えてミスディレクションを使う姿を、ぜひ見てもらいたいものです。

ブリッジズ博士の思念投射

Dr. Bridges’ Thought Projectionミルトン・A・ブリッジズ博士(Dr. Milton A. Bridges)の興味深い演目です。15現象演者はカードを示し、何かを書いて封筒に入れ、封をします。そして、自分の望む数を相手に思い浮かべさせることができると説明します。封筒の中のカードには数を書いてあり、これから観客にその数を考えてもらうというのです。演者が3と数えたら、観客は最初に頭に浮かんだ数を声に出します。封筒を開いてカードを取り出すと、そこには観客の言った数が書かれています。用具封筒1枚、名刺などのカード1枚、鉛筆1本を使います。秘密とセリフ――準備封筒の片面の中央に、直角に折れた切れ込みを入れます。角を持ち上げると小さなフラップが開き、中のカードが露出する仕組みです(図13)。封筒をポケットに入れておきます。普通の封筒でも、小型の給与袋でもかまいません。16演じ方封筒とカードを取り出します。封筒を示す際は、親指で切れ込みを注意深く隠します。「他人の考えを読み取って言い当てる、テレパシーというものはご存じでしょう。今回は逆に、私が送り出す思念を皆さんに受け取っていただきます。たとえば、1から100までの数をひとつ考え、このカードに書いておきます」鉛筆で数を書くふりをします。実際には何も書きません。その面を客席に見せないようにします。「何を書いたかは、私だけが知っています。あとで確かめられるように、カードを封筒に入れ、封をしておきましょう」

シベリアン・チェーン・エスケープ

The Siberian Chain Escape本来は脱出演目ですが、舞台での降霊会にも効果的です。現象と用具演者の両手首を鎖でしっかり縛り、南京錠を掛けます。大きなハンカチを手に掛けると、一瞬で自由になります。鎖と南京錠は観客に調べてもらえます。用具は、リングを二つ取り付けたシベリアン・チェーン、鎖の環に掛けられる小さな南京錠、大きめで透けないハンカチです。秘密とセリフ――準備鎖は長さ約63.5cm、各環の長さ約2.5cm、幅約11mmのものを使います。金物店でこの寸法の鎖と、ニッケルめっきのリング2個を用意します。リングの一つを鎖の端の環に、もう一つを同じ端から約6.4~7cmの位置の環に通します。図18の二つの図に、リングの取り付け方を示します。19演じ方「シベリアは、過酷な監獄制度で長年知られていました。とりわけ皇帝の時代には、囚人を鎖でつないだものです。これはシベリアの護送用チェーンと呼ばれています。片方、あるいは両方の手首に掛け、身動きできなくするのです。ちょっとお手を拝借して、お見せしましょう」鎖の端CをリングAに通し、できた輪に観客の右手を入れます。親指を上に向けてもらい、輪を手首まで上げ、リングAが手首の上側に来るようにします(図19)。「リングには役目があります。囚人が逃げようと引っ張ると、リングを通っている鎖の環が手首に食い込み、強い痛みを与えるのです」原著では、鎖を少し下へ引いて食い込む様子を示し、観客が顔をしかめると続けています。20「強くは引きません。

原著では、リング、南京錠、鍵付きのシベリアン・チェーンを供給できると案内しています。23

キャビネット・セアンス

The Cabinet Séance特に舞台向きの降霊会ですが、室内の小規模な公演でも演じられます。会場を明るくしたまま、秘密の動作を隠して進められます。現象用具幅約1.3cmのテープ、または柔らかい白い物干し綱を数m用意し、約91cmずつに切ります。椅子、タンバリン、ベル、ステッキ、水の入ったグラス、石板とチョークも使います。キャビネットは、金属か木の枠を布で覆い、前面に開閉できる幕を付けたものです。人が座った椅子を収められる大きさにします。キャビネットが使えなければ、針金やロープに小さな幕を吊り、その後ろで動作を隠せるようにします。秘密とセリフ――キャビネットの準備降霊会そのものは、ほとんど即席で行えます。キャビネットを使うなら、金属加工業者や大工に枠を作ってもらえます。金属パイプか木材で、容易に分解、組み立てができ、運搬のために折り畳める構造にします。図26は枠の一例です。演者はテープや柔らかな物干し綱で椅子に縛られ、キャビネットに入ります。または、前に幕を引きます。膝に載せたステッキが、幕の上に不思議に現れます。中へ入れたタンバリンとベルが鳴ります。膝に載せたグラスの水が消え、空のグラスは演者の口にくわえられています。膝に置いた黒板にはメッセージが現れます。終わっても、演者はしっかり縛られたままです。24側面と背面を布で覆います。上面も覆ってかまいません。布は枠に容易に取り付け、取り外せるようにします(図27)。枠の上端から約30cm下の位置に、前面を横切る針金を張ります。

椅子に座り、ロープを背もたれの上部にも結んでもらいます。足首を椅子の脚に縛り、そのロープを上へ延ばして膝も固定します。腰に回したロープを背もたれへ、首に回したロープも椅子へ結ぶと、原著は説明しています(図33)。28編集注:首をロープで椅子に固定する記述は原著の歴史的手順です。首への圧迫を伴うため、そのままの実演を勧めるものではありません。以下の別法にも同じ扱いが必要です。観客に椅子ごと持ち上げてもらい、キャビネットの奥寄りに置いてもらいます。二人には脇へ退いてもらい、ここからは助手が進行します(図34)。「もう一度ご覧ください。お客様お二人が、私の両手、両脚、腰、頭をしっかり固定してくださいました。拘束衣に入れられた人の気持ちが分かります。ここからは助手に、外側から手伝ってもらいます。お二人には、ときどき結び目を調べ、最初のまましっかり縛られているか確認していただきます。現象が起こる間だけ幕を閉め、そのあとすぐ開けます」29ステッキの現象助手がステッキを膝に横たえます。「ケイティ・キングという霊をご存じでしょうか。ご覧ください」助手は素早く幕を閉めて脇へ退きます。閉まった瞬間に右手を下げ、ステッキをつかみます。両手はきつく縛られているように見えても、実際には上下に動かせます。右肩を右へひねれば、膝の上の物を容易につかめます(図35)。ステッキの下端を持ち、曲がった柄を幕の上に出します。左右に動かし、最後に幕の向こうへ投げ出します。図36は柄を幕の上へ出した状態を後方から見た図です。

黒板のメッセージを示したあと、助手は客席に背を向けて幕を閉めます。右手で幕を自分の近くへ寄せ、その陰で左手を上着の下へ入れ、品物を取り出して演者の膝へ投げます。一瞬で済ませ、幕を閉める動作を止めません。32

もう一つの便利な拘束法

Another Good Tieアンナ・エヴァ・フェイ(Anna Eva Fay)の方法の変形です。両手を背中で縛り、さらに椅子へ固定します。それでも、現象を起こすために手を使えます。柔らかな物干し綱やテープでもできますが、通常は柔らかなモスリンの布帯を使います。フェイ自身もそれを好みました。布帯は幅約5.1cm、長さ約61cmです。観客の一人に布帯の片端を左手首へ2回巻き、しっかり結んでもらいます。結び目は手首の内側に置きます。希望すれば結び目に封ろうを付けてもよいと原著は述べています。別の布帯で、右手首も同様に縛ってもらいます(図39)。両手を背中へ回し、手首の間隔を約22.9cmに保って、二本の布帯の端を結び合わせてもらいます。そのためには、両手の指を組み、手首をできるだけ離します。客席に正面を向けているので、観客には、両手首をぴったり結び合わせているように見えます。図40は背面図です。33椅子に座り、助手にもう一本の布帯を、手首間の布帯へ掛けてもらいます。掛ける位置は、中央の結び目の左側です。この新しい布帯を椅子の背もたれへ結びます。図41は布帯の配置を示す断面図です。足首を椅子へ、両膝を互いに結び、さらに首から背もたれ上部へ布帯を渡す、と原著は続けています。客席からは厳重に固定されているように見えます(図42)。34幕が閉まったら、腰を椅子の左へずらし、右手を体の右側から前へ回せば、膝の上の物に届きます。

上着を投げ出す拘束法

The Throw-Away Coat Tieフーディーニ(Houdini)、カーター(Carter)、ブラックストーン(Blackstone)、パーシー・アボット(Percy Abbott)など、多くの舞台マジシャンが演じてきた方法です。現象両手を背中でテープで縛られた演者が、衝立や幕の後ろへ一瞬入ります。上着を投げ出し、ただちに出てきますが、両手は縛られたままです。もう一度隠れると、今度は一瞬で上着を着て戻ります。キャビネット・セアンスの前に演じると効果的です。上着を脱いで演じたい場合に、自然な理由にもなります。上着を脱いだあとテープを切り、降霊会へ進みます。方法幅約1.3cm、長さ約61cmの黒いテープを使います。一端を左手首に、他端を右手首に結んでもらいます。手首の間には約30cmのテープが残ります。手首に巻くのは1回だけにします。また、右手首の結び目を作る間は、手首間のテープを張っておきます。原著は、こうすると右の結び目が滑る結び目になり、練習すればその具合をつかめると説明しています(図44)。校閲注:原著は結び目の作り方を段階別には説明していません。手首間を張るだけで、任意の結び方が必ず滑る結び目になると一般化はできません。図と本文の範囲を保ち、不明な結び方を補ってはいません。図45は両手を縛った状態の背面図です。36舞台の幕や衝立の近くで、客席に正面を向けます。話しながら右の結び目をずらし、右手をテープの輪から抜きます。手首用の輪は残しておきます。

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Harlan Tarbell 著

The Original Tarbell Course in Magic
AI翻訳 日本語版 レッスン46

このレッスンの内容

前のレッスンに続き、家庭でも舞台でも使える心霊術風のマジックを学びます。暗室での交霊会と、スピリット・キャビネットを扱い、宣伝にも役立つという考え方が示されます。

著者とシリーズ

『Tarbell System』(のちの『Tarbell Course in Magic』)は、ハーラン・ターベル(Harlan Tarbell)が手がけたマジックの通信講座です。郵送で届くレッスンとして、1920年代後半に販売されたと伝えられています。全60レッスンで、マジックの歴史や心構えから、カード・コイン・ロープ・イリュージョンまで、幅広く扱っています。

英語版Wikipediaによると、この講座は約1万部を販売したのち1931年に終了し、1941年にルイス・タネンが権利を買い取って書籍の形にまとめ直しました。現在も広く知られる8巻の『Tarbell Course in Magic』は、この流れから生まれたものです。同ページは、マジックの代表的な百科事典的著作のひとつとして紹介しています。

読みどころ

演目と、その宣伝の仕方を、あわせて学べる回です。

著者とシリーズの紹介は、Wikipediaの記述を参考にしています(年代や巻数は資料によって異なります)。レッスンの内容の紹介は、日本語版の目次・本文にもとづいています。 (Tarbell Course in Magic(Wikipedia)、Harlan Tarbell(Wikipedia))

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この日本語版は、校正にご協力いただいた方々のおかげで完成しました

ターベルコースの日本語版は、AI翻訳をもとに、マジックを愛する方々に原稿を読み、直していただいてできあがりました。ご協力いただいたみなさんを紹介します。

黒崎博斗Hiroto Kurosaki

福岡県出身。小学5年生のとき、遊園地でマジックと出会い、その魅力に夢中になる。

本場のマジックを学びたいという思いからアメリカへ留学。サンタモニカカレッジで舞台芸術を専攻し、卒業。留学中の21歳のとき、アカデミー・オブ・マジカル・アーツ(マジックキャッスル)のマジシャン会員オーディションに合格。

2013年よりJR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」にてマジックを担当。現在は大阪を拠点に、クローズアップからステージ、イリュージョンまで幅広く活動している。

Diego日本マジック文化普及委員会

1992年生まれ。早稲田大学にて認知心理学を専攻。現在は会社員としてマーケティング業務に従事するかたわら、「一級積読建築士」として積み上がる奇術本と日々向き合っている。

駅前で大道芸のローラーウサギを見たのがマジックとの出会い。その後、4歳でテンヨーの「コインパニック」「8つの手品」を手にし、以来テンヨー道に入門。ディズニーマジックファンクラブ会員として、マジックアイテム収集にも余念がない。

水曜日のかみねんどWednesday's Kaminendo

水曜日のかみねんどのロゴ

蓬生ほうしょう

教育や物語の要素をパフォーマンスに取り入れている静岡のマジシャン。

十代から独学でマジックを学び、学生時代にはディズニーリゾートやフジテレビ「お台場冒険王」でマジック道具の実演販売員を任される。

大手企業に10年間務めた後、プロマジシャンとして独立。

2019年4月には富士警察署から「特殊詐欺被害対策特別広報マジシャン」に任命され、楽しみながら特殊詐欺対策を学べるセミナーを各地で開催する。

パフォーマンス以外にも、企業の研修やスピーチ、執筆・編集の仕事も手がける。

図書館とコラボしたマジックショーを拡大中。協力者求ム!

蓬生さん
図書館×マジック 協力者求ム

小林洋介レストランマジック研究所

マジシャン。1975年生まれ。

大学入学と同時にマジックをスタートし、プロマジシャンDr.Leon氏のアシスタントになり、その翌年よりプロ活動を開始。

飲食店でのパフォーマンスを中心に活動し、自らレストランマジシャンと称する。

かつてはインターネットマジックショップである「I-MAGIC」の番頭として活躍し、10時間で1週間分の売り上げをあげたことも。

4Fに2回参加、FISM韓国でもスタッフとしてサポート。日本語翻訳のサポートも行い、訳した書籍として、アロンフィッシャー氏の「ペーパーエンジン」、ラリー・ジェニングス氏の「Jennings '67」、デニスベアー氏の「ハンドクラフティド カードマジック」などがある。

現在は、自身のショップである「レストランマジック研究所」を運営し、マジックを演じるだけではなく、売る・作る・教える・訳す、と幅広く活動。

小林洋介さん

掲載のプロフィールは、各協力者からいただいた内容です。

原著・出典

The Tarbell System of Magic(Original Tarbell Course in Magic)
Harlan Tarbell 著
レッスン46。原著の通信講座(全60レッスン)の日本語翻訳版です。校閲・編集済み。

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