ターベル レッスン26

ターベル レッスン26

原价¥12.87
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含税。 运费在结账时计算。

全34ページ

Harlan Tarbellが1920年代後半に通信講座として発行した『Tarbell System』(全60レッスン)の、AI翻訳 日本語版 レッスン26(34ページ)です。ターベル・システムの基本は単純さ、そしてリボンを使った演目(切っても繋がるリボン、カードとリボンの謎ほか)を収録しています。

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内容の要約を読む

※全文は文字数が多いため、各項目の冒頭部分を抜粋した要約を掲載しています。全文はページ下部のビューアでお読みいただけます。

Vol.26本著について1本著はHarlan Tarbell氏が1926-1929年に通信講座として販売していたオリジナル版「Tarbell System(全60号)」の日本語翻訳版です。原著はアメリカの著作権保護法に則り、全編2024年にパブリックドメイン化しております。マジックの百科事典と名高い内容を、日本の皆様が学びやすい形にするべきだと考え「演じるためのマジックショップ」を掲げるストレートマジックショップの社会貢献活動の一環としてAIを活用して翻訳し、校正の上で公開いたします。マジックの楽しさを広めるためのプロジェクトのためご自身での勉強はもちろん、各種教室、サークル活動等の非営利活動においては自由にご利用いただけます。※営利活動、商用利用についてはお問い合わせください。なお、各種アプリにて検索可能な文字情報入りPDF版は有償にてDL可能となっております。最後に、本プロジェクトの運営費はストレートマジックショップの売り上げより捻出しております。活動の趣旨や目的にご賛同いただける方につきましては、当店の利用にてご支援賜れますと幸いです。

お問い合わせ

Shophttps://www.straightmagicshop.com/(本店) https://sp.straightmagicshop.com/(2号店) Mail info@straightplayingcards.comオリジナル・ターベル・マジック講座ハーラン・ターベル 著レッスン26ターベル・システムの基本は単純さ切っても復活するリボンカードとリボンの謎幽霊のリボン霊からの通信旅するリボン本文中の左右は、特記しない限り演者を基準とします。4ターベル・システムの基本は単純さこのマジック講座の基本は、単純さにあります。どの動作も、どの原理も、徹底的に分析し、簡単な形へ整理してあるので、身につけやすくなっています。各演目の手順も詳しく説明しているので、短い時間で学べます。それこそ、このシステムのすばらしさです。マジックを、速く、容易に、しかもしっかりと学べるのです。マジックを知らない人は、現象があまりにも不可解なので、その説明も演じ方も複雑で難しいに違いないと思っています。また、マジシャンは、大がかりで複雑な、高価な道具を大量に持っているとも考えています。ところが、初心者がターベル・システムを学ぶと、何もかもが簡単で、道具もわずかな費用で容易に作れるとわかり、こんなに早くマジシャンになれるのかと驚くのです。その点について、私には1つだけ心配があります。初心者が、あまりに簡単なので、これでは観客を不思議がらせられないと思ってしまうことです。もちろん、それは誤りです。覚えておいてください。現象が単純であるほど、観客には不可解に映ります。覚えておいてください。使う道具が簡単であるほど、現象は驚くべきものになります。講座の演目を解説する前に、まず演技を見てもらえたらと、何度思ったことでしょう。きっと、その不思議さに戸惑い、驚くはずです。そうすれば、後で秘密を教えたとき、どんなに簡単に思えても、その価値を十分に認めてもらえるでしょう。覚えておいてください。この講座では、マジックの中でも特に不可解な現象を、ほとんどすべて学べます。

だからといって、凝った演目や、舞台いっぱいの装置が効果的ではない、と言いたいわけではありません。それらも効果的です。ただし、覚えておいてください。大がかりな舞台装置は、「蟻塚」ほど小さな、単純な手順を際立たせ、「山」のように大きな現象を生むために使われるのです。レッスン26で学ぶことリボンが重要な役割を果たす、5つの面白い演目を学びます。リボンの鮮やかな色彩が、これらの演目の魅力をいっそう高めます。6切っても復活するリボン(The Cut and Restored Ribbon)現象演者は鮮やかな赤いリボンを示し、2人の観客へ一端ずつ渡して持ってもらいます。両手が空であることを示した後、リボンの中央を集め、半分に切ります。念のため、さらに2回切り、切れ端を床へ落とします。必要なら、リボンの端を焼くこともできます。それでも、一瞬後には、リボンが完全に元へ戻ります。用具1.サムチップ。原著の講座では、最初の用具セットに無料で付属していました。2.鮮やかな赤いリボン。長さ約180〜210cm、幅約1.3〜2.5cm。3.同じリボンの別の一片。長さ約23cm。4.はさみ。5.小さな日本の扇子。仕掛けとセリフ準備短いリボンを2つに折り、両端をそろえて輪を作ります。両端を、サムチップの内側の下寄りへ接着します。または、サムチップの下側の縁近くに小さな穴を2つ開け、その穴を使ってリボンを縫い付けてもかまいません(図1)。リボンを折り畳んでサムチップへ収め、輪の折り返しがいちばん上へ来るようにします(図2)。親指を入れると、リボンの上へ入ります。親指を抜くときに、輪を一緒に簡単に引き出せるようにします(図3)。7はさみを上着の左胸ポケットへ、扇子を右側の取りやすいポケットへ入れます。図3のように右親指へサムチップをはめ、長いリボンを右手へ持ちます。演技観客2人に出てきてもらい、1人を右、もう1人を左へ立たせます。「中国の偉大な思想家であり教育者である孔子は、あるとき、弟子たちへ1つの教えを伝えようとしました。実際に目で見せるのがいちばんだと考え、リボンを取り、2人の弟子に一端ずつ持たせたそうです」

「今度は、憎しみと混乱の扇子を取ります」右手を上着のポケットへ入れ、サムチップを残して扇子を取り出し、開きます。「大げさなうわさや疑いを、あおり立てようとします」左手を少しあおぎます。「ところが、宇宙を治める力は不思議なものです。友人同士を引き離すはずの風が、かえって友情を固く結ぶことがあります。本当の友情があるなら、どれほど切り刻んでも、誤解をあおり立てても、2人の間に築かれた、まっすぐな理解の線を壊すことはできません」左手のリボンを放し、2人の観客の間で、再びまっすぐに伸びるよう落とします。「理解する知恵には、大きな幸福があります。こうして孔子は、混乱を残さず、教えを弟子たちへ明らかにしたのです」Straight訳注:最後の原文には、Confucius(孔子)とconfusion(混乱)の音を近づけた言葉遊びがあります。孔子の逸話は、原文の演技用のセリフとして訳しています。11カードとリボンの謎(A Card and Ribbon Mystery)現象演者は観客に、デックからカードを1枚選んでもらいます。封筒とリボンを取り、封筒が空であることを見せ、ナイフで中央に穴を開けます。そこへリボンを通します。選ばれたカードを封筒へ入れて封をし、リボンをカードへ不思議に貫通させると宣言します。封筒を破ってカードを取り出すと、何と、リボンがカードの中央を通っています。用具1.二重封筒。レッスン8の数を使う演目と同じものです。2.鮮やかな色のリボン。長さ約120cm。3.カード1デック。4.余分なカード1枚。ここではスペードの6とします。5.ポケットナイフ。仕掛けとセリフ準備余分なスペードの6を、二重封筒の奥の区画へ入れます。ここでいう手前と奥は、封筒のふたを開き、裏側を自分へ向けて持ったときの呼び方です。したがって「奥の区画」は、封筒そのものの表側に近い区画です。カードの表面を、中の仕切りへ向けます。2枚のふたを貼り合わせます(図11)。12デックの中のスペードの6を、トップへ置きます。準備した封筒、リボン、デックをテーブルへ用意します。演技観客1人に出てきてもらいます。

図15のように、カードを封筒へ入れ始めます。図15の位置まで入れたら、すぐ封筒を回し、開いたふたの側を自分へ向けます。カードを縦向きに変え、封筒の右端に沿って押し込みます。これで、中央のリボンから離れた位置へカードが入ります。観客は、見えたときの横向きのまま、続けて押し込んだと思います。ふたを湿らせて封をし、再びふたの側を客席へ向けます(図16)。「カードを、リボンの上へ下ろしました。そのため、リボンは簡単には引き抜けません」リボンを引くふりをして、動かないことを示します。「実際、しっかり押さえられて、まったく動こうとしません。ところが、十分に強く引くと、不思議なことが起こります。リボンはカードの中へ引き上げられ、カードの下を通る代わりに、カードそのものを通るのです。もう一度試しましょう」15もう一度、動かすのに苦労するふりをします。次に、本当に引いて、今度は動くことを示します。何度か往復させます。「今度は、簡単に滑ります」選ばれたカードのある側とは反対の、封筒の端を破って開けます(図17)。「封筒を開き、中へ手を入れます」右指を入れ、最初からカードを仕込んである区画を広げます。もちろん、そのカードにはリボンが通っています。中央の仕切りを、封筒のふたの側へ平らに押し付け、その間に観客のカードを隠すよう注意します(図18)。中を手伝いの観客へ見せ、続いて開口部を客席へ向けます。右手が空であることを示し、その手を入れてカードをつかみます。徐々に下へ引き出し、リボンが本当にカードと封筒の両面を通っていることを、皆に見せます(図19)。16「よくご覧いただくと、選んだカードの中央を、リボンが貫いています」カードとリボンを封筒から完全に取り出し、両面を見せます(図20)。「見かけがすべてではなく、固体も別の固体を通り抜けられることが、証明されました」手伝いの観客へ言います。「私たちの、ちょっとした語らいの記念に、このカードとリボンをお持ちになりたいでしょう。ただし、どうやって実験したかは、説明しないでくださいね」

4.小さな日本の扇子。18仕掛けとセリフ準備封筒の表側の紙だけに、中央を横切る切れ目を入れます。裏側の紙は切りません。切れ目の両端で、紙を小さな三角形に切り取ります。これは、演技中にはさみの先を入れやすくし、1回の動作で封筒を切断できるようにするためです。この小さな切り欠きが、裏側から見えないようにしてください(図21)。小さな扇子を封筒へ入れ、封筒を伸ばしておきます。こうすると扱いやすくなります。仕掛けのある側を下にして、封筒をテーブルへ置きます。リボンとはさみも用意します。演技扇子入りの封筒を取り上げ、仕掛けのある側を手で隠します。「人生にはさまざまな幻があり、見た目どおりとは限りません。物には、形のある姿と、霊のような姿があります。後者を扱うと、面白い現象に出会います。そこで、幽霊のリボンという、少し変わった謎をご覧いただきましょう」封筒を開け、扇子を取り出して脇へ置きます。仕掛けのある側を客席へ向けないよう、注意します。はさみで、封をした底の端を切り落とします。「これは、古いイギリスの謎です。封筒の底を切り落とすのは、リボンを自由に通せる筒にするためです」19封筒の両脇を少し押して膨らませます。リボンの一端を上から入れ、封筒の全長を通して、下端から出します。両端が同じ長さだけ外へ出るようにします(図22)。図23のように、左手で封筒を持ちます。ふたのある端を右手側へ向け、仕掛けのある面は自分へ向けます。図23は、観客から見たところです。はさみを差し入れ、切る構えを取ります。図24は、自分側から見た実際の操作です。はさみの片方の先を、切れ目の下端へ入れます。リボンの下を通し、切れ目の上端から出します。こうすれば、切ってもリボンを傷つけないことがわかるでしょう。20「この普通のはさみで切ります。ところが、この幽霊のリボンには、変わったところがあります。まるで、霊のような霧なのです」封筒を真っ二つに切ります。きれいに1回切るだけで、2つに分かれるようにします。はさみを抜きます。「封筒と違って、切れたままではいません。すぐに、目に見えないうちに、1本のリボンへ戻ってしまうのです」

3.小さなメモ帳。4.鉛筆。22仕掛けとセリフ厚紙の準備厚紙1枚の中央へ「2285」と書きます。各数字の高さは約1.3cmとし、クレヨンかインクで書きます(図26)。数字のある厚紙Aを、白紙の厚紙Bへ重ね、縁をそろえます(図27)。リボンで、上の厚紙の数字を覆います。右側には約28cmを出し、残りは厚紙の上を通して左へ垂らします(図28)。2枚を裏返し、リボンの両端を中央へ集めます。左側のリボンを右側の下へ通し、厚紙の周囲へもう一度回して、中央へ戻します(図28A・28B)。23中央で蝶結びにします。結び目は、もちろん厚紙Bの側にあります(図29)。観客には、リボンで結んだ2枚の白紙が見えるだけで、変わったものだとは思いません。メモ帳の準備レッスン8の準備と同じように、メモ帳の片側へ、鉛筆で次の数を縦に書きます。623 864 921 283 194 24原文では、これらの合計は、厚紙Aに書いた数と同じ「2285」とされています。準備した厚紙を近くのテーブルかスーツケースへ置きます。メモ帳は、数字のある側を下にして、テーブル、ポケット、またはかばんへ用意します。演技厚紙の包みを持って前へ出ます。観客1人に手伝いに出てもらうとよいでしょう。「マジックの中には、科学的に考えても、観客の皆さんと同じくらい、私にも不思議なものがあります。これもその1つです。昔、イギリスのある商人は、変わった方法で帳簿を管理していました。長旅に出ていても、毎日の商売の様子が、不思議な方法でわかったのです。その方法をご紹介しましょう。彼は、私が持っているような2枚の厚紙を、淡い水色、またはピンクのリボンで、きれいな蝶結びにして持ち歩いていました」手伝いの観客へ鉛筆を渡します。「この鉛筆をお持ちください。この厚紙は、本当にただの厚紙で、どちらにも両面があります。4つの面へ、1面ずつ印を付けていただきます。まず、この右下の角へ、1と書いてください」図30のように厚紙を差し出し、右下へ1と書いてもらいます。これは、リボンの下に数字を隠した面です。「裏返しますので、こちらを2としてください」

場合によっては、書く間、メモ帳を観客へ渡してもかまいません。ただし、準備した数字の側を、膝か手へ伏せて持ってもらいます。よいマジシャンは、状況を判断します。裏返そうとする動きが見えたら、素早く親指を上、ほかの指を下へ添え、書きやすいよう支えるふりをします。5人が書き終えたらメモ帳を受け取り、書かれた数字を知らない、少し離れた観客のところへ行きます。左手に持ったまま、その手を体の横へ下ろします。27「この中に、足し算のお得意な方はいらっしゃいますか?」そう言いながらメモ帳を裏返し、準備した数字を上にし、観客が書いた側を左の手のひらへ当てます。気づかれずに行うのは簡単です。準備した数字のある、上の紙を切り離します。「こちらに、数学の専門家らしい方がいらっしゃいました。この数を、足していただけますか?」数字の下へ線を引きます。鉛筆とその紙を渡し、メモ帳をポケットへ入れます。「合計が正しいか、十分にお気をつけください。重大な責任が伴いますので」冗談めかして言い、場面に少し笑いを加えます。「合計できましたか。ありがとうございます。さて、イギリスの商人が、旅先でも毎日の売上を知ることができた秘密は、そちらの方がお持ちの、不思議な厚紙の力にあったのです」リボンで結んだ厚紙を持つ観客へ、手を向けます。「商人がしたのは、調べて印を付けていただいた、この2枚の白紙を結ぶことだけです。あとは、その不思議な力に任せました。皆さんが書いた数字を、ある日の5件の売上としましょう」数字の紙を持つ観客へ聞きます。「その日の売上はいくらでしたか。いくら入ったのでしょう?」観客が合計を読み上げます。「2,285ドル。1日としては悪くありませんね。もちろん、暇な日の話ですが」Straight校閲注:このセリフと、以下の予告値も原文の2285を残しています。準備の欄に記した計算の不一致に注意してください。数字の紙を観客から受け取ります。後から、ほかの観客が実際に書いた数字と照合する材料を、残さないためです。厚紙を持つ観客へ言います。「リボンをほどき、中をご覧いただけますか?」観客がリボンをほどき、2枚を離して、内側を見ます。

左手にピンクの封筒とリボンを持って示します。その間、話しながら右手をポケットへ入れ、右親指へサムチップをはめます。「どなたかに説明していただきたいことが、1つあります。赤いリボンを、ピンクの封筒へ入れると……」左手の封筒を図37の位置へ持ち、リボンを右手へ取ります。右手の指とリボンの陰へ、サムチップを隠してください。右手の親指とほかの指を、リボンとともに封筒へ入れます。右を向き、両手を体の右側で高く持ちます。封筒の裏側を、より客席へ向け、リボンを押し込む様子が皆に見えるようにします。左親指とほかの指で、封筒の外からサ30ムチップを押さえます。右親指を抜き、リボンをサムチップへ押し込みます(図38)。リボン全体を、きれいに収めてください。最後に押すとき、右親指を再びサムチップへ入れます。封筒の表側が、再び客席へ向くように戻します(図39)。右親指にサムチップをはめたまま、封筒から抜きます。親指を客席へ向け、右手が空であることを示します。封筒を体の前で横向きに持ち、サムチップのある右親指を、その裏へ隠します。ふたを湿らせて封をします(図40)。31封筒の両面を見せ、指を大きく開いて、両手が空であることを示します。「そして、封筒を破ると……」右手でサムチップをフィンガー・パームします。封筒を半分に破り、さらに小さく破ります。切れ端をテーブルへ落とすか、床へ舞い落とします。「なぜ、リボンが消えるのでしょう?」再び右親指をサムチップへ入れます。左手で青い封筒を取り、両面を示します。「ところが、空であることを確かめてから、封をしていただいた青い封筒を取り、端を破ると……」再びサムチップをフィンガー・パームし、青い封筒の上端を破ります(図41)。サムチップを右親指へ戻し、右手が空であることを示します。左手で封筒を少し膨らませ、右手の親指とほかの指を入れて、開口部を広げます(図42)。「空の右手の親指と人差し指で、封筒を開き、奥へ手を入れてみると……」32左親指とほかの指で、封筒の外からサムチップを押さえます。右親指を抜き、親指と人差し指でリボンをつかみます。ゆっくりと封筒から引き出します(図43)。

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Harlan Tarbell 著

The Original Tarbell Course in Magic
AI翻訳 日本語版 レッスン26

このレッスンの内容

この講座の基本は「単純さ」にあると説明します。どの動作も原理も、徹底的に分析して簡単な形に整理してあるので、短い時間で身につけやすい、という考え方です。後半はリボンを使った演目です。

著者とシリーズ

『Tarbell System』(のちの『Tarbell Course in Magic』)は、ハーラン・ターベル(Harlan Tarbell)が手がけたマジックの通信講座です。郵送で届くレッスンとして、1920年代後半に販売されたと伝えられています。全60レッスンで、マジックの歴史や心構えから、カード・コイン・ロープ・イリュージョンまで、幅広く扱っています。

英語版Wikipediaによると、この講座は約1万部を販売したのち1931年に終了し、1941年にルイス・タネンが権利を買い取って書籍の形にまとめ直しました。現在も広く知られる8巻の『Tarbell Course in Magic』は、この流れから生まれたものです。同ページは、マジックの代表的な百科事典的著作のひとつとして紹介しています。

読みどころ

講座全体の方針を、著者自身の言葉で確認できます。

著者とシリーズの紹介は、Wikipediaの記述を参考にしています(年代や巻数は資料によって異なります)。レッスンの内容の紹介は、日本語版の目次・本文にもとづいています。 (Tarbell Course in Magic(Wikipedia)、Harlan Tarbell(Wikipedia))

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この日本語版は、校正にご協力いただいた方々のおかげで完成しました

ターベルコースの日本語版は、AI翻訳をもとに、マジックを愛する方々に原稿を読み、直していただいてできあがりました。ご協力いただいたみなさんを紹介します。

黒崎博斗Hiroto Kurosaki

福岡県出身。小学5年生のとき、遊園地でマジックと出会い、その魅力に夢中になる。

本場のマジックを学びたいという思いからアメリカへ留学。サンタモニカカレッジで舞台芸術を専攻し、卒業。留学中の21歳のとき、アカデミー・オブ・マジカル・アーツ(マジックキャッスル)のマジシャン会員オーディションに合格。

2013年よりJR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」にてマジックを担当。現在は大阪を拠点に、クローズアップからステージ、イリュージョンまで幅広く活動している。

Diego日本マジック文化普及委員会

1992年生まれ。早稲田大学にて認知心理学を専攻。現在は会社員としてマーケティング業務に従事するかたわら、「一級積読建築士」として積み上がる奇術本と日々向き合っている。

駅前で大道芸のローラーウサギを見たのがマジックとの出会い。その後、4歳でテンヨーの「コインパニック」「8つの手品」を手にし、以来テンヨー道に入門。ディズニーマジックファンクラブ会員として、マジックアイテム収集にも余念がない。

水曜日のかみねんどWednesday's Kaminendo

水曜日のかみねんどのロゴ

蓬生ほうしょう

教育や物語の要素をパフォーマンスに取り入れている静岡のマジシャン。

十代から独学でマジックを学び、学生時代にはディズニーリゾートやフジテレビ「お台場冒険王」でマジック道具の実演販売員を任される。

大手企業に10年間務めた後、プロマジシャンとして独立。

2019年4月には富士警察署から「特殊詐欺被害対策特別広報マジシャン」に任命され、楽しみながら特殊詐欺対策を学べるセミナーを各地で開催する。

パフォーマンス以外にも、企業の研修やスピーチ、執筆・編集の仕事も手がける。

図書館とコラボしたマジックショーを拡大中。協力者求ム!

蓬生さん
図書館×マジック 協力者求ム

小林洋介レストランマジック研究所

マジシャン。1975年生まれ。

大学入学と同時にマジックをスタートし、プロマジシャンDr.Leon氏のアシスタントになり、その翌年よりプロ活動を開始。

飲食店でのパフォーマンスを中心に活動し、自らレストランマジシャンと称する。

かつてはインターネットマジックショップである「I-MAGIC」の番頭として活躍し、10時間で1週間分の売り上げをあげたことも。

4Fに2回参加、FISM韓国でもスタッフとしてサポート。日本語翻訳のサポートも行い、訳した書籍として、アロンフィッシャー氏の「ペーパーエンジン」、ラリー・ジェニングス氏の「Jennings '67」、デニスベアー氏の「ハンドクラフティド カードマジック」などがある。

現在は、自身のショップである「レストランマジック研究所」を運営し、マジックを演じるだけではなく、売る・作る・教える・訳す、と幅広く活動。

小林洋介さん

掲載のプロフィールは、各協力者からいただいた内容です。

原著・出典

The Tarbell System of Magic(Original Tarbell Course in Magic)
Harlan Tarbell 著
レッスン26。原著の通信講座(全60レッスン)の日本語翻訳版です。校閲・編集済み。

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