Annemann’s Jinx Program No. 5 — 符号なしのテレパシー
全26ページ
Annemann’s Jinx Program No. 5(符号なしのテレパシー)の日本語版です。分野は「総合手品・舞台奇術」です。AI翻訳をもとに校閲・編集しました(全26ページ)。
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内容の要約を読む
※全文は文字数が多いため、各項目の冒頭部分を抜粋した要約を掲載しています。全文はページ下部のビューアでお読みいただけます。
「符号なし」のテレパシー原本PDF p.4~5 / 日本語PDF p.7 2人でテレパシーを演じる演目は、1人で演じるものほど普及していません。大きな理由は、相手役が符号や合図を数多く覚えなければならないことです。妻や姉妹、恋人と演じたいと思うアマチュアやセミプロにも、絶えず実演する機会はありません。演技と演技の間が空くうちに、覚えた符号や合図を忘れてしまいます。私は、まさにそうした人々のため、この30分の手順を組みました。黒板以外の品はすべて演者の身に付けて持ち運べ、霊媒役は何も持つ必要がありません。覚える符号はなく、ひと晩の短い練習で、霊媒役は各演目のやり方を十分に理解できます。一度実際に演じれば、操作を忘れることはないはずです。どの演目でも演者が導入を担当し、霊媒役はそれに続くだけだからです。主として個人宅や小規模のクラブに適した演技です。各演目が似通わず、変化に富むよう構成したので、退屈に感じられる理由はないでしょう。演目は次のとおりで、これが実演する順序です。二人のテレパシー/即席の仕組み/袖口のテレパシー/完璧なブックテスト/エースの秘密の並び/空中の思念。必要な道具は次のとおりです。普通の学習用黒板とチョーク。鉛筆2本(うち1本は長さ約5センチの短いもの)。中くらいのポケットサイズのメモ帳。デック1組7符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版(借りても構いません)。未使用の手紙用封筒3枚(借りても構いません)。小さなテーブルと椅子。本または小説3冊(借ります)。通常のサム・ライター。裏にワックスの小さな塊を付けた無地の名刺。目隠しに使える大きさのポケットハンカチ。導入のセリフ例――「皆様。テレパシー、あるいは一般に読心術と呼ばれるものは、近年、多くの著名な科学者や研究者の研究室で、真剣な研究の対象となっています。その意見を総合すると、何かがあるらしいのです。こうした人々は、説明できないものに関心を持つと、その分野の知識へ通じる道を一つ残らず調べるまで休みません。今夜は私の相棒の協力を得て、心に関するいくつかの不思議をお目にかけます。これらの実験をどうお考えになるかは、皆様にお任せします。詩人が詩においてそうするように、私たちも時には、科学的な事実や原理に多少の自由な解釈を加える必要がありました。ただし、それは役を演じるエンターテイナーとしてのことです。それでは、____とともに実験をお届けします。二つの心が一つの思いを共有することがあると、十分に納得していただけるはずです。」【編集注】原本PDF p.4の道具一覧は黒板1枚ですが、p.6の手順では霊媒役用と観客用の2枚を使います。原文の違いを保持しました。科学研究についての導入は原著の演出用セリフです。
2人で演じるこの短い手順は、効果的であると同時に、とても簡単です。どちらも演者が装着したサムチップ・ライターで情報を霊媒役へ伝えますが、そのための策略は各演目でまったく異なります。こうしたサム・ライターは、ほとんどのマジック道具店で売られており、大きく2種類あります。一つは短いサムチップで、親指の腹に当たる部分に鉛筆の芯を付けたもの。もう一つは、親指の爪そのものに取り付ける小さなクリップです。(第2巻の図を参照。)9符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版これから行うことを説明したら、観客に、カードの像を霊媒役へ送る手助けをしてほしいと頼みます。それ以後、結果が明らかになるまで一言も話しません。霊媒役が何をするか説明する際、演者は黒板とチョークを取り上げています。黒板をテーブルへ戻すとき、うっかりしたようにチョークだけを右手に残します。その手には、すでにサムチップ・ライターを着けてあります。観客がカードを抜く間、演者は客席に向いて立ち、右腕を体の脇へ下ろしておきます。チョークを指の間の適当な位置へ滑らせ、抜かれたカードを表す頭文字を、その表面へ書きます。一瞬でできる仕事です。チョークはやや長めのものを使い、あらかじめ片側をこすって平らにしておきます。カードを書き留めたら、すぐにテーブルの黒板を取り、チョークと一緒に霊媒役へ渡します。霊媒役は最初の見せ場へ進み、答えを書いた黒板を掲げて全員に見せます。演者は黒板を受け取り、素早く消しながら、もっと難しい次の実験にも協力してくれるか、観客に尋ねます。その人には別の黒板を渡し、全員が集中できるよう、単純な図形を一つ描いてもらいます。演者は霊媒役の黒板を持ったままで、サム・ライターも着けています。再び腕を体の脇へ下ろし、観客が自分の黒板に描いている図形を、その状況でできるだけうまく、霊媒役の黒板の縁へ描きます。三角形、円、平行四辺形程度のものがほとんどなので、霊媒役にも読み取れるはずです。その間、霊媒役は観客がチョークで描く音を聞いています。音が止まるとすぐに、「印象が浮かびました」と言います。演者は持っている黒板を直ちに渡します。霊媒役は、適度な間を置いた10符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版り、ひらめいた様子を見せたりしながら、素早く図を再現します。そして黒板を持って立ち、図を見せて、お辞儀をします。【編集注】原本PDF p.6の「第2巻の図」は別冊への参照で、本書内には該当図がありません。目隠しをした霊媒役がチョークや黒板の縁を読む具体的な見方は原著に説明がありません。(該当演目:日本語PDF p.9から)11符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版即席の仕組み原本PDF p.8 / 日本語PDF p.12アンネマン手紙用封筒を3枚、ポケットに入れておきます。
続いて3人にカードを取ってもらいます。すべて、用意した順にフォースします。それぞれに封筒を渡し、カードを確認したら中へ入れて封をしてもらいます。封筒は毎回ポケットから出し、印の1、2、3の順に渡します。誰かに封筒を集め、混ぜてから演者へ渡してもらいます。演者は無造作に扇状へ広げ、どのカードが12符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版どこにあるかは誰にも分からないと言い、封筒を1枚掲げます。もちろん最初の封筒です。霊媒役がカードの名を言い、演者が封筒を破って開け、一致を見せます。2枚目の封筒でも繰り返します。残りが1枚になったら、まだ自分のカードが出ていない人へ、その封筒を渡します。霊媒役は、今度ははっきり見えないという演出で、このまとまりのよい現象を締めくくります。テレパシーの波を受け取れるよう、観客に封筒を開け、カードをじっと見てもらいます。そして名前を言います。【編集注】原本PDF p.8は「誰にもカードの名前が分からない」と演出上説明した後、各観客がカードを確認して封じると記しています。(該当演目:日本語PDF p.12から)13符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版袖口のテレパシー原本PDF p.9 / 日本語PDF p.14 R・H・パリッシュ2人で演じるメンタリズムを見せたくても、複雑な符号や、リハーサルの必要な伝達法のために断念することがよくあります。ここでは、実験を見ている人々の目の前で、霊媒役、つまりもう一方の演者へ必要な情報を伝える、とても簡単な方法を紹介します。霊媒役には練習が不要なので、「そんなことを全部覚えるのは嫌」と妻に強く拒まれている人には、理想的な余興になります。伝達の原理を説明するため、比較的よく知られた計算の問題を使いましょう。ただし、マジシャンの間でよく知られている、という意味です。演者はメモ帳を持って3人の観客のところへ順に行き、それぞれ3桁の数を耳打ちしてもらいます。そのつどメモ帳へ書き、3人目が数を言ったら、その人に3行の数を足してもらい、合計を強く思い浮かべてもらいます。ここでは9の原理を使います。1行目は言われたとおりに書きます。2行目は3人目のところへ行く途中で書きますが、教えられた数は書きません。代わりに、上の行の各数字と足すと9になる数字を書きます。最後の行は言われたとおりに書き、メモ帳を観客へ渡して足してもらいます。演者が覚えるのは最後の行だけです。最後の数から1を引き、その前に1を付けると4桁の数になります。たとえば最後の数が248なら、合計は1247です。320なら13 19です。14符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版ここまでは新しいことは何もありません。観客が足し算している間、演者は背を向けます。その短い間に、短い鉛筆で、左のシャツの袖口の内側へ、分かっている合計を書きます。
演者は観客の左側に立ちます。使わない2冊を左手で受け取り、選んだ本で何をしてほしいか説明しながら、右手をズボンのポケットへ下ろします。そこには、ワックスを付けた名刺と短い鉛筆が入っています。本が開かれ、ページが決まった瞬間、演者はポケットの中で無地の名刺にそのページを書き留めます。観客には、いちばん上の行に沿って指を動かし、好きな単語で止めてもらいます。それができたら、観客が周囲の人へ見せている間に、演者はその単語が選んだ行の何番目にあるかを書き留めます。本を閉じるよう頼みながら、演者はポケットから名刺をパームし、2冊の本を右手へ移して、本の下側へ名刺を押し付けます。左手で上の本を取り除き、観客の本をその上へ載せてもらい、その上に右手の本を載せます。この本の下には名刺が貼り付いています。3冊を別の人に渡し、霊媒役へ運んでもらいます。霊媒役は名刺を外し、外側の2冊を放って、単語を見つけます。16符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版【編集注】原本PDF p.10の価格と発売からの年数は、原著執筆当時の記述です。(該当演目:日本語PDF p.16から)17符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版エースの秘密の並び原本PDF p.11 / 日本語PDF p.18アンネマン1925年ごろ、ヒュー・マッケイは『Classical Conjuring』を刊行しました。そこには、どのデックの4枚のエースでも使える、新しい趣向の2人用テレパシーがありました。私はそのときメモを取り、それ以来、機会があれば演じてきました。マッケイ氏の方法では、24通りの並びと、それぞれに対応する、残りのデックから取った2枚のキー・カードを覚える必要がありました。ここで述べる方法は極めて簡単ですが、現象は同様に演じられ、この種の他の演目とは主題が大きく異なります。女性の助手は、見張り役の観客とともに別室へ行きます。好きなデックを誰かへ渡し、4枚のエースを抜き出してもらいます。エースを混ぜ、好きな順序で横一列に置くか、表を見せて立ててもらいます。最後に、赤いエース2枚か黒いエース2枚のどちらかを、裏面が見える向きへ返します。観客が各エースの位置と、裏返した色を記録したら、誰かに混ぜてもらい、テーブルへ置きます。女性が戻ってきたら、演者に見張りを付けた後、テーブルのところで女性の目隠しを外します。女性は、不在の間に行われた動作を、すぐに正確に再現します。すべては演出と、爪で付ける小さな突起だけです。カードを人差し指と親指の先で挟み、親指の腹の上にある部分を、人差し指の爪で強く押します。小さな突起ができ、カードの表面を親指や他の指でなぞれば、すぐに分かります。18符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版カードはテーブルへ寝かせず、何かに立て掛けることを勧めます。
戻ってきた女性はエースを取り、眺め、2番目か3番目のエースを立て、次を置き、さらに次を置きます。最後に1枚を動かし、その間にもう1枚を入れます。こうした動作で、集中しながら迷っている印象を作ります。最後に正しい色の2枚を裏返します。【編集注】原本PDF p.11では助手の目隠しは戻ったときに外すと書かれていますが、いつ着けるかは明記されていません。男女による呼び分けは原著の合図です。(該当演目:日本語PDF p.18から)19符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版空中の思念原本PDF p.12~13 / 日本語PDF p.20アンネマン私はこれを、大きな現象を生む、実用的で不思議な小さなアイデアだと思っています。即席で、いつでもどこでも演じられます。この種の価値ある現象には珍しいことです。助手と5分で覚えられるのも長所です。装置は不要です。主催者から、どんなデックでもよいので借ります。カードを混ぜながら、演者は助手、つまり霊媒役を、ひとまず離れた部屋へ行かせてもらいます。続いて、参加者を1人選ぶ必要があるので、完全に偶然へ任せるため、最初のエースが出るまで全員へ順にカードを配る、と説明します。そのエースを受け取った人が、自動的に選ばれるのです。そのとおりに配ります。選ばれた人にはポケットやハンドバッグを探し、小さな私物を一つ出して、室内のどこかへ隠してもらいます。ただし、人の身には隠さないでください。その人に別の観客を指名してもらい、その2人目にデックからカードを選んでもらいます。デックを裏向きでテーブルに置き、その観客が好きな場所へカードを戻し、そろえて置いておきます。霊媒役が戻る前に、演者は部屋を出ます。霊媒役は戻ると、デックを表向きに広げ、その上へ手を動かし、選ばれた1枚を抜き出します。続いて部屋を歩き回り、隠された品物を見つけます。もう一度部屋を巡ると、その品物を持ち主へ返します!20符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版使うのは終始カードだけです。演者と霊媒役は、最初の参加者を誰にするか、事前に決めておきます。部屋のある位置を起点に、出席者を左から右へ順に数えます。演者はその前に一つ二つ別の演目をするので、その人へエースが来るよう仕込む時間は十分にあります。5人いて、選ぶ人が3番目なら、エースをトップから8枚目に置けば、2巡目にその人へ配れます。小さな私物を出し、室内の好きなところへ隠してもらいます。その間に演者はカードを集め、「悪い影響を与えるカードはジョーカーだけなので、抜いておきましょう」と何気なく言い、デックを見ていきます。しかし本当に探すのは3枚のカードです。その3枚で、品物の隠し場所を伝えます。不可能ですって? そんなことはありません。部屋の中央を縦横に走る線で、4つの正方形へ区切ると想像してください。図を見ると分かるでしょう。
霊媒役は戻ると、デックを表向きにテーブルへ広げ、ひとしきり演技をしてから、選ばれたカードを取り出します。その時点で、隠し場所をほぼ正確に示す3桁の組み合わせも分かっています。あてもなく歩いているように見せ、徐々にその場所へ近づいて品物を見つけます。持ち主も分かっているので、もう一度部屋を歩き回ってから返します。そこで演者が呼び戻され、成功を喜び、ハイボールで乾杯となります。この現象は優れた策略です。後で覚えられているのは、品物を見つけ、持ち主へ返したことだけです。カードの使用は付随的で、カードを選ぶ部分も、最初の場面で使ったカードを利用した、つなぎの演目だと受け取られます。カードのことはすぐ忘れられ、品物を探したことだけが話題になるでしょう。【編集注】原本PDF p.12~13の図は、各区画を左上1、右上2、右下3、左下4として繰り返し分割します。フォースするカードを霊媒役へ知らせる具体的方法、および戻したカードが上の3枚の間へ入った場合の処理は詳述されていません。(該当演目:日本語PDF p.20から)22符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版図1 部屋を段階的に4分割する配置(底本PDF p.13)23符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版最後の注釈原本PDF p.14 / 日本語PDF p.24会場で小さなテーブルと椅子を用意し、部屋の一端、観客の前へ置きます。終盤では霊媒役に2回ほど退室してもらう必要があります。実演中に無駄な動きが生じないよう、どう出入りするか、あらかじめ考えておきましょう。準備というほどのことでもありませんが、2番目の演目に使う5枚を抜き出し、所定の順序でトップへ置いておきます。最初の演目では、観客は好きなカードを思い、抜いて見せるだけなので、この5枚の順が乱れる可能性はわずかです。乱れても、すぐ気づいて直せるでしょう。2番目の演目で説明したとおり封筒3枚に爪で印を付け、上着の内ポケットへ入れます。必要なとき、無作為に取ったように取り出せるようにします。右のズボンのポケットには短い鉛筆と、ワックスを付けた無地の名刺を入れます。テーブルにはメモ帳と、借りた本3冊、それに黒板とチョークを置きます。このわずかな道具と、ごく少しの準備で、霊媒役は図形を再現し、合計を明かし、自由に選ばれた単語を言い、秘密のカードの順序を再現し、封筒に封じたカードを透視し、最後には隠した品物と持ち主を探し当てます。1回の実演としては十分に変化に富んでいるでしょう。何しろ、手順以外には、本当に覚えることがないのですから。「エースの秘密の並び」の後は、エースをデックへ戻し、その上へ数枚のカードを置くだけで、最後の品物探しの準備が整いま24符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版す。
26符号なしのテレパシー / AI翻訳日本語版
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